MAZDA2のサーキット・一本クヌギスピードウェイ・走行会・クヌギランナー・レビューに関するカスタム事例
2022年12月20日 00時30分
大分県のミニサーキット「一本クヌギ・スピードウェイ」の公式タイムランキングを扱う「クヌギランナー」のイベントを主催しています。 走行会情報だけでなくブログも併設しているので、興味のある方は是非公式サイトをご覧ください! お気軽にフォローやコメントを頂けると嬉しいです♪ 公式サイトは「クヌギランナー」で検索!
現状、一本クヌギのデミオのコースレコードがDEで35秒8って事なので、とりあえず最初に目指す目標は35秒半と設定。
ジムカーナ選手の記録なので結構キツいのかもしれないが、オープンデフのままでも届かない事はなさそうな気がしている(笑)←自信過剰
大体当てはまりますが、現状、ノーマルでの弱点はやはり低速コーナー。
1コーナーから3コーナー前のブレーキングまではそんなに負けてはいないので、広いサーキットならデフは無くても大丈夫そうなのですが、1速を使って舵角も大きくなるミニサーキットやジムカーナコースでは必須装備と言えますよね。
サイドブレーキで内輪の負荷を微調整しやすいFRと違って、左足でブレーキペダルを軽く踏んでみてもトラクション回復以上に失速の方が目立つ感じ。
バケットシートではないので、左足を浮かせると体を支え難いのも原因かもしれませんが、そもそも左足でのブレーキ操作など得意技でも何でもないので微調整なんて器用な事まではできない(笑)
これを回避するために、加速に期待出来る車でもないのに、やむを得ず大回りして空転を抑えるしかないので距離のロスが大きい。
スローインで小回りして立ち上がりまでひたすら我慢するのと、大回りして早めに加速体勢に入る走り方でもタイムに差がないので、気分的にはガンガン踏んでいける大回りのラインの方が気持は良い(笑)
デフは後回しですが、とりあえず車高調とブレーキパッド交換でどの程度まで記録を伸ばせるか、来年はロードスターとマツダ2を半々くらいで走らせてみますよ!