アルテッツァのDIY・リヤシート・スピーカー交換・carrozzeriaに関するカスタム事例
2019年07月06日 20時21分
さて、今日は久しぶりのDIYです!
リヤスピーカーからビビ音が鳴っていたので、交換しました(^^)
今回買ったのは、carrozzeriaのTS-J1710Aです(^^)
ここでは、簡単な取り付け手順と、苦戦した所を記載したいと思います!
アルテッツァのリヤスピーカーを交換する為にはリヤトレイを外さないといけません。そして、そのリヤトレイを外すためには、ハイマウントストップランプとCピラーとリヤ座席を外さないといけません。。。(´△`)
てことで、まずリヤ座席を外します。
座る部分は2箇所のフックで留まってるだけなので、バコンッと思いっきり上に持ち上げれば外れます!
次は背もたれですが、こいつが厄介です。
まず、丸の部分で留めてある4本のボルト(左に1本、真ん中に2本、右に1本)を外します。
また、左右のシートベルトガイドから、シートベルトを外します。
さぁ、ここが最大の難関。背もたれを上に持ち上げて外します。とにかく上に持ち上げます。あまり力は要りません。大事なのは、ストロークです!!
この作業だけで、2時間かかりました(笑)
写真上半分は、背もたれのフック。
写真下半分は、車体側のコネクタ。
車体側のコネクタに、背もたれのフックが上から引っ掛けてある形で組み付けてあります。なので、このフックの長さ分上に持ち上げないと、外れません。なので、大事なのはストロークです!!
写真はネットから引用してます。
悪戦苦闘の結果、外れました!!超感動しました(笑)
後から、知り合いが助っ人として駆けつけてくれましたが、何とか1人で出来ました(笑)
ここまで来れば、もうこっちのもの!
ハイマウントストップランプとCピラーを外してから、リヤトレイを外します!
すると、純正のリヤスピーカーが現れるので、こいつも取り外します!!
これらを取り外すと、写真の様にガラガラです(笑)
取れました!
スピーカーを比較すると、磁石の大きさが全然違いますね!これは、期待です(≧▽≦)
スピーカーの準備です。
アルテッツァのリヤスピーカーの形状が楕円の為、まん丸のスピーカーを付けるためにはインナーバッフルが必要になります。
メルカリで購入したインナーバッフルに、スピーカーを固定する為のネジの下穴を空けて、スピーカーを取り付ければ準備完了!!
あ、インナーバッフルには向きがあります!!左下に、出っ張り形状がありますよね??これがポイント!!
仮置きして、配線し、試しに音を鳴らします!
ちなみに、インナーバッフルの向きは、先程の出っ張りがシート側に向きます!
ん〜これだけでもう満足!!いい音です(≧▽≦)
配線は、トランク側で取り回しました。
側面にネットワークを固定。タイラップで固定できる穴がなかったので、両面テープで固定しました。剥がれないといいけど。。。それだけが心配(><)
取り付きました!!(≧▽≦)
あとは、復旧すれば完成!!
復旧で気をつけないといけないのは、ハイマウントストップランプです!!これもくせ者。
写真の丸印のように、爪がしっかり収まってないと、ランプをリヤトレイにどんなに頑張って組み付けても、ランプが浮き上がります。注意が必要です!
復旧完了!!
ハイマウントストップランプも、リヤトレイと隙間なく組み付けることが出来ました!!(≧▽≦)
皆さんも、リヤシートを外す際は、気をつけてください(><)
ちなみに、ビビり音はすっかりなくなり、後ろからも低音と高音がクリアに聞こえるようになりました!!ヽ(*´∀`)ノ
めでたしめでたし!