ステラの移植作業・DIY・流用・スバルに関するカスタム事例

前回の続きでシフト周りのパネルを作っていきます！

シフトユニットはR1のため元のステラのパネルだと干渉して入りませんMモードの空間もないので新しく自作します！

まずはマスキングテープで可動域と隙間とかをマーキングします

マスキングテープをもとに採寸して図形に起こし直します

初めは厚紙に転写して仮付け
思ったよりカクカクだと違和感があったため下の方はカーブをつけるデザインに変更しました

デザインが決まったら本番のアクリルボードに転写します

グライダーとかドリルを使って削り出します

少しずつ削らないと割れちゃうんですよね💦
たまに本体に合わせながら微調整していきます

＋と−の枠も追加
ここは後々光らせたいので今回は簡易的に表記を作って終わりにします

下のエンブレムは家に転がっていたリップスポイラーのエンブレムをお借りしました

最後にこのままだと中がスカスカで見えちゃうので1ミリのゴム板を切りそれっぽく作りました

シフトポジションはR1の中身を移植、後ろから光らせれば文字だけ光ります

穴を開け

飾りボルトで固定します

車体に取り付け

ステラとR1の中間パネルが完成です