アルトワークスのモンスターエキマニ・ジムニー用だが付きますよ。・スレッドコンパウンドは凄い・孫が来てるため今日も中途半端に関するカスタム事例
2021年06月24日 21時26分
娘が残業なので爺さんは孫を迎えに保育園へ。
自宅へ戻ってから作業しました。
エキゾーストマニホールドを外します。
色んな工具を駆使してエキマニを外しました。
やはり道具は大切です。
外した序でにシリンダーヘッドの排気ポートを触診。
表面がツルツルしていて、とても良い感じです。
外したエキマニを比べてみます。
左下がモンスターのエキマニ。
右上が純正エキマニ。
明らかに排気管の長さが違います。
この長さが大事。
本製品は鋳物で出来てるため丈夫で割れにくい。
しかも等長です。
これを取り付ける目的は排気温度を下げるため。
熱溜まりを無くし流速を速めることにより排気温度を下げるんです。
実際、黒ワークスには1年前に採用済。
実績があります。
排気管の長さはエンジンの特性からするとこの長さがベスト。
親切に排気温度計ようのセンサー取り付け穴が標準装備。
鋳物でしか出来ない構造ですね。
シリンダーヘッドにM8のタップを通します。
勿論潤滑剤は例のステンコロリン♪
ボルトとナットには焼き付き防止のスレッドコンパウンドを塗布。
エキマニを取り付けます。
エキマニが付いたので次はタービンを元に戻します。
タービンのオイルラインを取り外したので元に戻します。
ここまで組んだところで妻から電話。
『あんた、孫がお風呂に入ろうって話してるよ。いつまで車を弄るつもり?早く風呂に入ってよ!』とのことで本日はここまで。
土曜日にはテストドライブ出来るかな?
まあ、楽しみながら作業を進めてみたいと思います。