コルベット クーペのUnderGround DIY・アメ車・旧車・フレーム割れとんやん・シボレーに関するカスタム事例
2021年12月18日 06時15分
気軽に無言フォロー大歓迎♪ オールDIYでレストアやってます♪ フォローバック致します♪ コメントもお気軽に♪ DIYで383ストローカー6.3リッターにリビルドしました♪ 10年乗ったC5をDIYでいろいろと修理しながら乗ってたんですが、あちこち対策部品ぶち込んでるうちトラブル無く調子よくなっちゃって、つまんなくなったので数年前ボロいC3に買い替えました。C5もよく壊れて楽しかったですが、C3ともなると別格ですね。あー楽しい。 コルベットc3 のメモです。
奇跡のカボス!
今日は風が強かった〜
風が強かったんでフード閉めて、下でもぐってやってたら、フードがドンって音をたてたんです!
なんかやべって、慌てて外に出たらこうなってました笑
リトラの隙間に枝が挟まってこの状態笑
ミラクルすぎる。
あっ全国的にカボスって通じるのかな?
えーっと、ここ最近はね、
コレです笑
直流インバーターアーク溶接機!
スズキットの、sticky80って家庭用の初心者向けのやつです♪
直流だから、パワーもあって最初のアークが出やすい機能とか、棒が離れてもアークが持続する機能付きです♪
案外、ちょうどいい練習用の鉄って家に無いんですよね〜
我慢できずに、鉄がなかったから、アンテナかなんかのステーにビリビリしちゃいました♪
それでは記念すべき1発目!
ついに溶接デビュー!
あら?
汚いけど、思ったより
まあまあできてんじゃない笑
と思ったら、、、
溶接やりたいとこは縦向きなんすよね〜
それが、縦にすると結構ムズイ!
なかなかうまくいかないな〜
試行錯誤ちゅー!
しかも、車のエンジンらへんの中に入った狭いとこでフレームに囲まれてやらないとだからね〜
まず心配なのが、服越しですが身体がフレームに当たるのは不可避!
溶接の素人考えですが、
とりあえず、感電こえ〜!
しかし電気の理論上、ちゃんとアースがとれて閉回路になってれば
抵抗が高い人体には充電されず、開放とみなして無視できるはず、、、
アースがちゃんととれてないとかよっぽど充電部に直接触れなければ大丈夫じゃないのかな〜
でもやっぱ、感電怖い怖い言うから、やっぱ怖い、、
ってんで、溶接中手袋越しにですが、溶接してる鉄をを触ってみました♪
うーん、全くなんともない!
溶接棒も触っても大丈夫ですねー♪
あーよかった♪
これで狭いとこでも安心していけそうです!
あと、溶接部との距離も近くて、火の粉みたいのが飛んでくるかもってのと、
老眼だから焦点合わないという笑
やってみた感じ、お面被ってて暗くて見えないから、火の粉は全然気にならないです♪
むしろ、周りが燃えててもわからなかったです笑
2日ぐらい練習して、思ったのは、
こりゃ、複雑な面を完璧にやりきるのはかなりの神技が必要で、こりゃ習得に時間がかかり過ぎる!
って事でもう本番!
失敗こいたら、うまくなった頃にまたやり直せばいいもーん笑
フロントオーバーハング部分を、ジャッキでちょっと持ち上げまして、、、
いざ!出陣!
えーいままよ〜
案の定、失敗こいたー笑
真ん中へん、アークが切れて、ごにょごにょなっちまった!
ま、走行には影響ないとこだし、とりあえず、最低限ガッチリついてるみたいだから良しとしましょう笑
んで、お面とったら、溶接面のフレームの裏側の塗装とかの堆積物が火を噴いている!
一瞬消火器構えましたが、燃え上がる感じではなくて、すぐ消えましたが、気をつけてやらないといけないですね〜
裏まできっちり火が通った証拠か?笑
次は火が出てないか確認しながら何回かにわけてやろうかな、、、
ごにょごにょ〜って、ごまかした感じなってますが、色塗ったらもうわからない感じです笑
よくある、アメ車はそんなもんとかいう、よくわからない便利な理論がここでは有効です笑
さて、気を取り直して、いよいよファンらへんの準備も整ってまいりました♪
ラジエーター 内フルードクーラーの継手は、90度L字の1/2-20逆フレア→AN6に変換タイプ!
何故両方L字なのかは、ステンメッシュホースの取り回しで散々悩んだ挙句コレです笑
L字の向きはまだ決めてません笑
というのも、やっぱ、海外のネットでみた感じ、ストールコンバーターをハイストールに変えたら、ラジエーター 内クーラーだけでは厳しいという意見が多数なようです。
んでもって、
ここ最近思ったのは、だいたい、ネット民の意見は正しい!
ネット民が不具合出ると言ったら出ます。
ほんとに出ます。
出なくても出ます。
これもネット民がコールドケースのドレン使えねぇ〜とか言ってたやつ笑
その通り、
元々ついてる一見便利そうなラジエーター のドレンコックは、ご覧のとおり、ブラケットに接触して完全にその便利機能を封じられておるな。
むしろ、ドレンボルトの機能すらあやしい笑
仕方ないから元のドレンを使いました♪
しっかし、寝っ転がってネット見ながら取り付けシュミレーションできる便利な世の中ですなぁ。
あっ!
その向こう!
あのサビサビで大穴空いてたとこです!
もう、ぱっと見、言われないとわかんなくないですか?笑
あと、前々からなんとなく気になってたんですが、コアサポートとラジエーター の隙間!
せっかくの、ファンの負圧が横から抜けてしまうのではないかと思うので、、、
内装やった時に余ってたこんなやつを
こうして
こう!
あと、ファンのシュラウドの大きさは、横がラジエーター コアの幅と全く同じでピッタンコで、コアとの接触面は柔らかいゴムで隙間ができないようにうまいことなってます♪
しかし、縦は上下に1.5段づつ隙間があります♪
何故かというと、高速では、逆にファンとファンシュラウドが抵抗になってうまいこと大量の走行風が通らなくなると思うから、風の通り道を計算しました!
あっ、嘘です!
たまたまです笑
上側のラジエーター ブラケット!
うまいこと入らなくて、なんか形状ちゃうわ〜笑
前回、同じと思って下と同じに削ったのに、、、
しゃーないから、現物合わせでまた削り〜
実際つけたら、ひん曲がっとる笑
そこは、一旦取り外してハンマーでぶっ叩いて、魂の矯正笑
うわっピッタンコで超気持ちいい〜
挿入準備完了!
前面の発泡スチロールは、梱包のやつをそのまま利用♪
裏面は付けてから抜く隙間が少ないので、同じく梱包の段ボールで武装しました♪
ラジエーター コアサポートもつきました♪
風が強くて、ボンネットが飛びそうなのでここで終了!
んーしかし、アッパーアームとのクリアランス大丈夫だろか〜
ファンのブレードに当たりさえしなければ、シュラウド部分は別に加工すればいいんだけど、どうだろか〜
ネット民が、このセットアップならギリいけると言ってたから多分いけるんでしょう笑
仮にいけなければ、どうにかしていけるようにするまでですが笑