コルベット クーペのご無沙汰してます・死んでねーよ生きてっから・ピンピンだから・AFPRインストールしてーんだよ・シールワッシャーねーからガス漏れすんだよ!笑に関するカスタム事例
2020年07月18日 20時50分
『とりあえず自分で調べてやってみよう』をモットーに、改善改悪を繰り返しています。 家族・環境の影響もあり様々な車(老若男女問わず)に触れてきました。 国産・外車問わずいろんな方と触れ合えたらなと思ってます🙂 是非フランクに絡んでください💭
注
長いです。
ここ最近考えていること。
この子の将来性。
その1。[吸気温低減策]
最近走ってるとスロットルに対して妙にリタードがかかるようにパワーダウンする。
これはS2の時にも経験していることだから分かっていたこと。
下道トロトロだといざって時にパワーが落ち、高速を流した後だとガバッとパワーが戻る。
そして冬場は驚くほどパワーが出る。笑笑
人間と一緒だね🥺笑
さぁ、この吸気温。
センサーはプレナムの下に刺さっていて、無論5.7の熱こもりは凄まじく走った後にプレナムやランナー、インテークを触るととてもあっちっちな状態。
さあどうする?やっぱダクト開けるか?
しかしこれは純正のデザインを壊しかねない大きな決断となる。。
ハイライズフードや4thトラのようなガバッと開いたラムエアダクトも超魅力的だけれど、こののぺっとしたC4はそのままがいいか。。
そうすると思いついたのがこれ。
ちょうど写真に映っているナンバー裏のスペース。
ここなら覗き込まなきゃ見えないよねぇ、ここにNACAダクトを取り付けて配管取り回してプレナムに当たるように導風する?
ほんなら排気は?
横のフェンダーダミーダクトを拡張してこれまた排気ダクトを取り回して逃げ道を作る?
これならフード内の温度は純正然とした見た目で下げれそう。。
要検討。
その2。[パワーバンド]
今自分の相棒はロングヘダースが入っていて中〜ちょい高回転がメインのパワーバンドになっている。
が!L98はもともと極定回転仕様の味付け。
そう。鼻の長いインテークはまさしくこの象徴。
なにが言いたいかってーと、よく言えば全域をフォローできる仕様だが、悪くいうと中途半端な仕様ということ。
そこで考えたこと!
(A)高回転仕様
これはL98の特性をガラリと変えることになるが、楽しさはそれなりにあると思う。
まずこれを考えた理由として、L98にはレッドゾーンが5,000rpmから振られているものの、レブリミットがない。笑
なぜ?笑笑
しばらく考えてましたが、なんか答えっぽいのを自分の中で見つけたのです。
ブロック自体は永年続いている伝統のSBC。さぞつおいでしょう。
だけど元が低回転仕様だから、回してもパワーバンドからは外れるし意味ないから、設定せんでもいいでしょう。説。笑
※あくまでも考察ですよ!
ここから言えることは、ロングヘダースが入っている今、3,500からグワッとパワーが乗ってきて、そのまま6,000までいっきに吹け上がる。
気をつけなければその先も回ってしまう。
しかしここで考えたのが、純正のバルブスプリングは低回転仕様のL98想定でしか作ってないだろう。と
そうするとまず負担がかかっているのはバルブ、スプリング、プッシュロッド。
むしろそこの仕様を変えてあげることによって、このL98はさらに上まで普通に回ってしまうエンジンになるのではないかと。
だってほんとにパワーバンド上にいるんだもん。笑
とは言えここはマージンが大事なので、6,000まで回したとしての保険の意味でも変えてあげたいポイント。
そこでカムを高回転仕様のものでチョイスして、ロングノーズインテークをミニラムに変える。
これがまずひとつ。
(B)低中回転仕様
これはそもそもの特性を活かす方向。
上で述べたミニラム仕様ではなくて、長いインテークを活かした信号グランプリ仕様です🥺
だけどもだっけーど。
やはりロングヘダースを入れた後に感じたパワーバンドの移動は、若干低回転をロスしていると言っても過言じゃないのである😬
すってーとカムのチョイスは慎重にいかにゃってーのと、いずれ依頼をかけるロムチューンもそっちの方向性で決め込んでいく。
まあどちらにせよカムやる時にはロッカーもバルブ関係も全部やったげるんだけどね🥺
さあ。AとBどちらがよいのだろうか。
でもね、エンジンの耐久性云々、街乗り云々を考えると断然B仕様がいいと思う次第なんですわ。結局。笑
なーんてことを最近はドライブ中に考えながら走っているのであります。🤦♂️
つまりさ。
コルベットってやっぱ楽しい☺️