ゴルフトゥーランのフォルクスワーゲン・志津北尋常小学校青菅分教場・佐倉市・NO WAR🙅♂️に関するカスタム事例
2022年08月16日 05時18分
いいね!をいただいた皆様、フォローしていただいている皆様どうも有難うございます❗️ 初めて購入した車が新車で買ったゴルフ2。それから、かれこれドイツ車ばかり20台近く乗り換えています。E46やE90、オペルなんかも乗りましたが写真がほとんど残っていません。 ということで、自分の自己満足の為だけに写真をアップしています😅 そんな…車好きのちょい悪オヤジですが、宜しくお願いします。 フォロー数稼ぎの方はご遠慮ください。
今日の投稿で850回目です👏
CT引退まであと150回です😁
さて、今日は久々の廃墟シリーズです😊
第34弾になります❗️
今年の3月に鴨川市の「曾呂尋常小学校分教場」を投稿しましたが…
こちらは佐倉市にある「志津北尋常小学校青菅分教場」です😄
全体的にピンク色をした建物ですね😄
明治36年(1903年)設立で、昭和30年(1955年)に現校舎を新築した小学校です。
昭和52年(1977年)3月に廃校となったとのこと。
まぁ、廃墟とは言っても…
地区住民の人達が保存・管理を実施しているみたいですね〜
もうすぐ築70年、廃校になってから45年…
そう考えると綺麗ですよね❗️
窓ガラスも割れていませんし、落書き等もありませんね。
建物の経年劣化はあるものの、大きな損壊箇所は見当たりません😊
そこそこ雑草もありますが、完全廃墟だとこんなもんじゃないですからね〜
こちらが入口です😄
しっかりと施錠されています🔐
ガラス越しに中の様子です。
中も綺麗な状態ですね👍
會呂尋常小学校は外観も室内もボロボロで保存状態が悪かったですが…
こちらはきちんと保存されています😊
ググッてみると💁♂️…
『佐倉市青菅地区に位置し、志津小学校分校として昭和30年(1955)に建築されました。
昭和36年(1961)に、第一分校が上志津小学校として独立してからは、青菅分校と改称され、以後のこの名称で親しまれてきました。
建物は、木造平屋建て、瓦葺で、屋根瓦には赤色のフランス瓦、外壁にはピンク色のドイツ下見板を使用した洋館風の意匠をもつ木造校舎です。
玄関から入って左手に職員室、右手に下駄箱、トイレがあり、玄関正面の片廊下の左手に教室が二部屋並ぶ小規模な建物となっています。
二つの教室はほぼ同じ大きさで、中央の仕切りを取り外すことで一つの教室としても利用できます。
戦後の建築ながら戦前からの木造校舎の意匠を引き継いでいます。
昭和52年(1977)に廃校となった後も保全され、当時の面影をよく残した建物です。
こうした木造校舎は解体されることがほとんどである中で、大きな改修もされていない貴重な学校建築です。
平成29年(2017)に佐倉市と日本大学生産工学部との間に協定が結ばれ、創生デザイン学科の学生を中心とする「AOSUGE PROJECT」が立ち上がりました。
現在、市、地域住民や民間企業とも協力をしながら、この建物の保存・活用のための活動をおこなっています。』
とありました。
どうりで綺麗な状態だと思いました😆
キャ〜😱🙀😱🙀😱🙀
窓ガラスの下部は磨りガラスで中が確認できないので、バンザイ🙌しながら上部のガラス越しにiPhoneで撮影したら…
何か得体の知れないものが映っていましたぁ😱🙀
って…
よく見たら自分の手でしたぁ😓💦💦💦
あ〜😵した。
校舎の前の校庭には、沢山の桜🌸の木が植わっています。
春は満開の桜🌸と、こちらのピンク色の木造校舎が素敵でしょうね〜😊
先程の校舎入口の横にあるのも大きな桜🌸の木でした❗️
やっぱり、学校に桜🌸は付き物なんですね😄
廃墟シリーズといっても…
今回は怖くなかったですね😄
なんか〜
こういう木造の古い建築物はずっと残しておいてほしいものです🤗