Aクラスの洗車部・ALIVE・昼メシの問題・激辛の問題・白ホイールに関するカスタム事例
2022年02月13日 20時56分
右半分ちょっこり麻痺ってます。軽い障害者でございます。パラリンピック目指しません。黄色いシャツ着て武道館行きません。そのかわり新しい相棒のM5を磨きます。磨きまくります。と言っていたのですが、クルマはA45になりました。洗車部の洗部(ALIVE)のチェアマンです。会長という意味ではありません。折り畳みの椅子を使うからです。
インプリンティング。ヒヨコが最初に見たものを親と見立てる状態。
全国のおっさん&淑女の皆さまごきげんよう。
私は幼少期からレースが好きでした。最初にテレビで見たレースは、富士のグラチャンで当時人気者だった風戸裕が亡くなるというとんでもないレースでした。幼稚児の私はそのクレイジーな世界に恐怖を感じつつも魅了されました。
そして初老になった今、クルマを洗ってます。
洗車部です。団体名を「洗部ALIVE」と言います。誰にも言いたくないカッコ悪い名前にしたかったのです。
部には部長がいます。松山にいるマリオヤジさんです。部員の誰も会った事が無い謎の部長です。領収書の「上様」くらい謎の人物です。
因みに私はチェアマンです。一般的には「会長」を意味しますがそんなもんではありません。
洗車しながらチェアに座ってニンマリしているからです。チェアの位置はここがベストです。家のWi-Fiがギリ飛んでくる位置です。こんな時間が最高に贅沢だと思っています。早く暖かくなってほしいです。
洗車部もクルマが小さくなってきました。勇次さんのヤリス。まだまだ慣らし中ですがエンジンのピックアップも鋭く、早く全開を試してみたい一台です。白ホイールがイカしてます。白ホイール大好きです。
白ホイールの原体験はかれこれ30年前のVR4です。ラリー屋さんで弄ってたのでこんな感じでしたが、モチーフはWRCの三菱チームのグループAマシンでした。実際のホイールは日本未導入でしたので入手できませんでした。雰囲気ものです。その後このクルマは競技するのに金がかかり過ぎるとのラリー屋さんの助言で、車高短のチューニングカーと化します。その時のホイールも白いAVSの16インチでした。あ、車歴に写ってます。
そうそうこれがグループA。篠塚選手のクルマはダイマグの15インチ。ヨコハマタイヤだったからです。ラリーアートヨーロッパではミシュランの16インチのラリータイヤでした。珍しいサイズです。
この体験がインプリンティングされて白ホイールへの憧れをこじらせているのです。
白い話ばかりでしたが、昼メシの問題。
これは大問題です。テレビでよくやっていて悲鳴を上げているあれです。
残しました。辛さもありましたが、あまり美味くなかったです。私は普段から激辛を食べていますので、ある程度慣れていますが、慣れていない人は危険だと思います。
それにしてもこのクルマはほんと楽しいですわ。ホイールが黒いんですよね。なんだかホイールを探している私がいます。単純にもう1セット欲しいというのとインチダウンしたいというのがあり、インチダウンした途端選択肢が無くなります。
洗車部にはその辺詳しい人も多いので助かります。今困っちゃうのがデザイントレンドがコンケーヴである事。そのせいでキャリパーが干渉するのです。おっさん受難の時代です。