コルトのDIY・ブレーキキャリパー塗装・ブレーキオーバーホールに関するカスタム事例
2018年05月02日 00時45分
素人なりに出来る限りDIY、お金は出来るだけ掛けずに代わりに手間を掛ける感じで。 最初の車は2004年式 三菱 コルト ラリーアート(非Ver.R) 18年1月に走行距離9.3万kmで購入、19年1月に単独事故で廃車。 現在は二台目、2003年式 ホンダ シビックフェリオ 1.7RS (5MT) 19年2月に走行距離14.5万kmで購入。
フロントブレーキOH(後半)
ピストンの錆び落とし、ブレーキキャリパーの塗り直し、シールの交換を行い車体に取り付けました。
実際に取り付けてみるとキャリパーの艶消しブラックもなかなかいい感じです。
キャリパーの取付後はブレーキフルードを足しつつエア抜きをして完了、駐車場内でブレーキが効く事を確認して近場をぐるっと一周してきました。
止まる事に関しては問題なく、引き摺りが減ったからか走り出しが若干スムーズになった感じがします。
しかしながら、低速走行時に車内に響く唸り音については解消されていません、どうやら別の原因があるようです。
リアブレーキのOHもGW中にやってしまう予定ですが、明日から少し天気が悪い様なので天気が落ち着いてからになりそうです。
ホイールを外すとこんな感じ、しばらくホイール外したままにしていたらディスクローターが結構派手に錆びてました。
まああくまで表面的な錆なので走っていればすぐに落ちるとは思います。