セドリックのY31・Y31セドリック・Y31グロリア・Y31グランツーリスモSV・インヒビタースイッチオーバーホールに関するカスタム事例
2024年06月30日 21時05分
先月、長男が足車を購入したので駐車場の兼ね合いからグランツを実家である我が家で預かる事になり、里帰りしてきてました。
トラブルをいくつか抱えている事が判明したので、私が休日を使ってメンテしてました。
走っている振動で、メーター内インジケータが点いたり消えたり。
更に長男に確認したところ、「1レンジが点灯しない時があった」との事で、先週はインヒビタースイッチをオーバーホール。
画像は、可動接点をバラしたところ。
グリスが枯渇状態で、可動接点3つのうちの1つが内部に脱落してました。
こちらは、ポジション検出接点ユニット。
接点に色が濃くなって(汚れてる)る部分が有りますので、磨いて綺麗にします。
可動接点も、汚れてる部分を磨き、グリスを塗り直して・・・・
ユニットも接点を磨いてグリス塗り直して可動接点ユニットと合体組み上げ、車体(AT本体)に組み付け、動作確認は問題無し(復活)でした。