V60のビーナスライン・車山・蓼科に関するカスタム事例
2023年05月04日 19時27分
2020年9月6日納車。ボルボV60 T5 inscription polestar。外装色はバーチライトメタリック、内装色はアンバーです。日常の足車として購入しました。落ち着いた乗り味で、とても気に入っています。家族からも好評です。こちらのSNSでは、この愛車と送る日々を徒然なるままにアップしようと思います。ちなみに本職は2台のローバー(イギリス車)。こちらは「みんカラ」メインで活動しています。
GWは20年以上蓼科〜車山高原を訪れてトレッキングをしています。妻がまだ彼女の時から続けているイベントです。
宿はオーナーでもあるエクシブ蓼科です。ここが本拠地なので予約優先権みたいなものがあり、いままでハイシーズンでも問題なく予約できています。
このGWはひどい渋滞情報でしたが、午前3時台に自宅の上野を出発すれば、中央道の渋滞に捕まることはありません。2時間半で小淵沢を通過し、早朝にビーナスライン周辺を走り回れます。
到着日は早起きの疲れもあるので、ゆったり過ごせる御泉水自然園を散策。
白駒の池のような景色を見ることができます。
八島湿原も1時間半程度で一周できるので、手軽にトレッキングできます。
本日は車山山頂からトレッキングをスタートして、ゼブラ山、八島湿原、沢渡、車山肩を経由して、再び車山山頂に戻りました。休憩含めて5時間ほどのルートです。
まずは車山の山頂まではリフトで登り、そこからゼブラ山を目指します。
途中は山々の稜線を歩くため、常に開けた景色が目に飛び込んできます。南アルプス、中央アルプス、北アルプス、八ヶ岳、そして富士山、すべてを見渡せるビューは圧巻です。
お昼休憩の場所はこちら、ゼブラ山になります。
こんな道を1日中歩ける幸せ!ちなみに連れているのは高1の長男、中2の次男、小5の長女、そしてもちろん妻です。
現在、ニュースになっている霧ヶ峰の山火事の発端も見ることができました。この時は野焼きの割に消防車が集まっているなぁ程度の認識でした。