デリカD:5のモニター取付・配線処理に関するカスタム事例
2018年05月07日 12時44分
自分で車を触るのが好きな52歳のおじさんです。 奥手なので自分からフォローするより、フォローして下さった方をフォローするスタイルです。 自分で作れる物はチャレンジして作ってますがクオリティは低いです。 車・釣り・魚・彫刻が趣味です。
リフトアップされたデリカD5には、邪道とも言えるモニターシステム。
まだ完成では無いものの、ほぼ形にはなった。実用性重視のモニターシステムなので、見た目は二の次。
ヘッドレストモニターは、各自独立してスピーカー内臓のタイプを選択。ゲーム機能もあるので長時間ドライブの暇つぶし対策に。ジップカバーが付いていても車検はNGなので、後にシャフト取り付けタイプのモニターに変更予定。
車高が上がった絡みから、バックミラーは使い物にならないので、ミラーモニターでカメラ2台で後ろを確認。
三分割対応のミラーモニターですが、二分割が一番見易いです。
TGSの追加モニターでテレビ鑑賞、純正モニターでナビ、後部座席はゲームやDVDが各自出来るようにしています。
追加モニター類の配線を管理しやすくするために、端子台とビューズホルダーを助手席シート下に設置しました。後にモニターの入れ替えを行う時に、簡単に脱着出来る様にと考えました。
又、シート下はシート・カーペット・下貼りを剥がして配線を防振テープで止める予定ですが、そこまでできてません。
このマルチセレクター は4入力、8出力仕様になっているので、ほぼフルシアターシステムをカバー出来ます。
ただ、僕の場合はイベントなどの魅せるモニターシステムでは無くて、実用性重視の構築とあり合わせ品なので、見てくれは良くないです。