MR2の辺境伯さんが投稿したカスタム事例
2021年10月10日 22時27分
南信州の辺境に暮らす、自称「南信州某地区一のMR2使い」です(笑) MR2には1型、3型と乗り継ぎMR2歴も34年目に突入しました。 今の3型GTは'94年から、エコカー補助金、割増税率の逆風と嫁さんからの廃車圧力に耐えながら維持してきました(笑) MR2GTとシエンタの2台体制の維持に苦労しつつも、最後のMR2オーナーを目指し、また理想のMR2GT完成のため頑張っています。
トヨペット地元店がトヨタ地元店に統合されたけど、トヨタ地元店のスロープがキツくてMR2GTでは入れない件で、説明を受けるため今日トヨタ店に(シエンタで)行ってきた。
期待はしていなかったが、長野トヨタの見解は「合法的ならどのような車でも入れる」との事(笑)
僕のMR2GTはリアっ羽は怪しいが、最低車高の9cmは確保しているし、トラストのFリップもトヨペットの車検を通っている。
問題はオーバーハングだと思うけど、今はメーカー系もエアロパーツを出しているくらいだから、車にエアロパーツが付いているのは普通だと思うんだけどね。
長野県には名古屋トヨペット系と長野トヨタ系があって、名古屋系のディーラーは入口がどの店もフラットなんだけど、長野トヨタ系はトヨタ地元店も木曽のトヨペットも伊北トヨタもネッツ地元店も皆スロープ…。
だから、「合法的な車なら入れる筈」とか言う見解を出す長野トヨタは、エアロパーツが普遍的な今の時代には合わない考え(作り)だと思う。
担当のK君が「エアロパーツを付けた86やアルファードのお客さんが『擦りませんよね?』と不安げに言っていた」と話していたので、そう思っているお客は僕以外にもいるようです。
アルファードだろうが86だろうが、オーナーに「擦るかも?」などと言う不安を与えるような店は、いくら店員の評判が良くても店に入るのを僕ならためらう…これは商談やサービス以前の問題。
長野トヨタの考えなら仕方ないが、改善されなければトヨタ店は諦めるしかない。