ハイラックスのトヨトミ・RS-FH290・テンマクデザイン・フラットスモーカー・画像多めに関するカスタム事例
2021年12月19日 17時44分
↑車に関連してない投稿は怒られるらしいので荷台パシャリ
しっかし汚い
これから冬ですがこの辺のベルトは凍っちゃうんですかね?
キャリアにAmazonBasicのルーフバッグを乗せっぱなしでいるのでいい感じに屋根になって雨粒が落ちるのを防いでくれてますが、やっぱり冬場に凍りそうだなぁと心配
キャンプ場着いて解けなかったらキツイな😅
↑で、
って訳じゃないんですが、某○○さんの悪魔の囁きによって購入に至ったブツが届いたわけです
↑RS-FH290という反射式のストーブです
何年か前に限定で出たやつみたいです。
現行ではギアミッションとかいう名前でODカラーとかコヨーテカラーで出てるやつがあるみたいですが、あまりにキャンプキャンプという方向に振った感じがして、自分の中では好みが合わずやめてしまいました。
限定とはいえそれほど高騰もしていなく、普通に定価以下で買えたので良しとしました。
タンクが後ろにあるタイプで、横幅が狭いタイプです。
テント内で使うので壁が傾斜していて、反射式だから壁際に寄せられるとは言っても上からも熱出ますので少し前に出すじゃないですか。
だったらその分後ろにタンクあってもいいかなと思いこの機種を選択。
テント狭いし
現行の標準は色が白で生活感に溢れていたので好みに合わず、多少割高と分かりつつも愛着を持てるかどうかは大事ですよねぇ😆
↑この機種の特徴でスモークガラス仕様みたいです
男心をくすぐられます😁
↑この辺の造形も見てて楽しいですねぇ
心躍る感じです
↑載せてみた
すっごくコンパクトで省スペース
ロマンチカル薪ストーブを入れたBOXだとこの6倍くらいの面積を専有します
こりゃぁいいぜ😆
↑で、このタンク挿入箇所の受けの部分
↑受けの中央の突起がタンク口の所を押すことによって灯油が出る仕組みみたいなんですが、車載で揺れなどによって押されまくって灯油がだだ漏れになるらしいです。
いくら荷台とはいえ可燃性の液体が溢れるのは困ります
↑外してタンク入れると漏れないらしいので、この状態でガシガシ振ったりブルンブルン揺らしたりしてみました
↑すると、全然漏れてない
こりゃぁいいぜ😁
外したまま持運ぼう
↑で、試運転
昨日は寒かったですねぇ
コチラ宮城県は最高気温が3度程度しかなかったみたいでめちゃくちゃ寒かったんですが、石油ストーブ、良いです😍
もうホッカホカです
君を大事にしたい❤
↑いい感じに焼き色も付いたようです
キャンプ用途と災害時用途ということで普段は使わないのでタンクが空になるまでこのまま一旦燃やしきります
↑待ってる間に
前回手に入れたとん火ですが、専用ケース無くてもいいかなと思ってたんですが、歪みが酷くて箱に仕舞えないのでケース、買ってきました。
専用ケース別売りみたいな売り方が好きではないのでやめていたのもあるんですが今回だけ
「あれ?下になにか見える?」
↑そろそろ自制が必要ですね😅
「人生一度きりだし」
とか
「どうせそのうち買うんだろ?今買っても後で買っても同じじゃん」
みたいな考えをを常日頃しているのですがそろそろやめようと思います
(思うだけ)
↑で、実践
とん火は現地開封でしたが、やっぱり調理道具的な観点で見たら試用は大切ですよね
↑スモークウッドのブロックで線香状態で温燻を狙いますが、開始1.5時間でこの温度
基本放ったらかしにしたいので楽なのがいいんですが、ぢょっと温度が低すぎませんかね
上がりすぎるのもそれはそれで調整が面倒なんですが低すぎるのも色が入りづらくて困る感じです
SOTOのおてがる工房さんはいい感じなんですがどうしましょ
おてがる工房さんは収納性がクソなのでそのための買い替えなんですが
↑素の状態ではどうにも駄目なので網を敷いてみます
↑でもまだこれくらいしか上がらない
↑ちょっと内部観察
うーん、組み立て式だから隙間は出来てるんだろうけど如何せん空気の通り道が無さ過ぎませんか?
ちょっとピッチリし過ぎだぞ?
↑ベースの脚を開くところの機構に突起っぽいのがあるので
↑そこに側面を引っ掛ける感じにして少し浮かせて空気の通り道を作りましたが
↑、写真で見ると分かりづらいのですが、上に標準の汁受けなるものが乗っています。
汁受けのサイズが大き過ぎで、側面との隙間が非常に小さく煙の通り道が塞がれる感じになってしまっています。
冷燻したい訳じゃないのでこれじゃ塞ぎすぎだと思い
↑汁受けを外して燻製することにしました。
ここまで実は10時間ほどもやっていますがこの色付き具合
↑歪み防止らしいけどそもそも汁受けに穴なんか空けるんじゃねぇ
穴から汁漏れたら受けの意味がないじゃないかー😫
温度計の位置も問題です
広い面積に対して端っこ過ぎて正確に表示されてるのか分かりづらいです
↑なんかまだ温度が怪しいので、ただ敷いていただけの網を少し曲げて湾曲させスモークウッドを浮かせるようにします
↑それが功を奏してか、やっとこさこの温度まで上昇!
やっぱり色付けたいならこのくらいは上がってくれないと困りますぅ
↑それから4時間程放置
んーいい感じになってるー😍
ウィンナーの表面が水分抜けてややシボシボに縮んでいるのがおわかりかと思います。
これくらいするとちょっと硬めに仕上がるので酒のツマミでチョビチョビ噛じるのに丁度良いんですよね
これくらいにできるんだったら買った甲斐があったってもんだぜ😄
↑そもそも汁なんてそうそう垂れないように具材を前もって乾燥させたりしているわけで汁受けが必要なのかは少し疑問ですが、もし水分が滴ってしまう可能性があったとしてもこの画像のようなくらいのものを限定的な場所に置いとけば良いだけですもんね
↑本当は燻製後に数日置いたほうが香りが落ち着いて美味しくなるらしいのですが、この出来立ての煙たい味がする感じも大好きなんですよね。
作った者にしか味わえない香りと苦味😄
よし、試用終了!
温度の上げ方も分かったしキャンプで使えそう😁
早く行きたいなぁ😚