カローラレビンの錆びとの戦い・Twin Powerに関するカスタム事例
2022年02月06日 09時47分
一回食べたらもう止まらない毒まんじゅうマシン。 軽い気持ちで手に入れたらハマってしまい好き勝手盆栽カーライフの幕開け。 10人十色。1000台千花。 皆さんの知恵、経験をお借りしながら楽しんでます。よろしくお願いします!
懐かしい絵です。最初にお願いした外科医に2か月近く放置されて今の外科主治医へ転院したのです。 かえって良かった!
ここからが大手術の長い道のりをまだ理解できてなかったアタイ。旧車の大敵、サビを軽く見てましたよー
ばびんちょ。 おなじみブレーキマスター下。
やり直し!
当時在籍していたメカさんに質問。「このエンジンレス状態の時しかできないオススメ作業は?」
「補強すねー」即答
アイルランド製のAE86補強キット買ってお願いしました…
いま思ってもかなりお得な8点セット。プレカットされてる分時短できるし。
でも実際装着できたのは6点。 ヒューズボックス移設しないとダメだった。ストラット前に付ける小さい三角鋼板はお蔵入り。
仕方ないな
補強材も分厚く穴もプレス曲げ加工もされて見栄えよし。
これが後でめちゃくちゃ必要になるとは。
ピカピカのエンジンベイだぜ!
(この先にドロ沼サビ地獄が待ち受けてるのをまだ知らない
そして現在。
また一本の連絡が。「右フレームが開いてますよ。
強打した形跡あるから。 放置するともっと開いちゃう。
…。直してくださいまし。
フロントは補強バッチリ。パワーも上げた。開いてしまったボディ下部プレス面もスポット増し、ロールケージ入ってるわリアタワーバーも入ってホイールも9J 。
フツーに考えて、弱ってる場所にストレスがかかるわな。 周囲がガチガチなだけに更に。
これ以上はパーツによる補強は危険。 ダメージのガス抜きが必要。
左フレームはどうです? →大丈夫!
開く前に溶接は?→必要ないよー
こうした正直なプロショップとのお付き合いは
本当に大切にしなくては。 ありがたいー