コルベット クーペのUnderGround DIY・アメ車・シボレー・旧車・足回り?に関するカスタム事例
2022年04月07日 12時53分
気軽に無言フォロー大歓迎♪ オールDIYでレストアやってます♪ フォローバック致します♪ コメントもお気軽に♪ DIYで383ストローカー6.3リッターにリビルドしました♪ c5→c3、間を埋めるべく、完全放置不動車c4を入手して、公道復帰を目標にレストアっぽい事もしています♪ コルベットc3+1の整備メモです♪
皆さまおつかれさまでっすん♪
デフのパーツ待ちの間に、暇つぶしっちゃあなんですが、
フロントのブレーキまわり組んでいきまっす♪
あとでデフもチラッとやります♪
しっかし、若い頃は情熱を維持するって結構難しかったんですよね〜。
それが、歳のせいかなのかなんなのかいつの頃からか、物事に対する情熱が結構維持できるようになってきた気がします♪
なんつーか、自分と周波数の合ういろんな波を拾うチカラっていうか、なんちゅーの?よーわからんけどそういう感じがわかってきたっていうか、、、、
その一つが、趣味の中でわざわざ無駄作業を捻出するっていうか、なんつーの?
誰も見ないし、こんなとこにこんな事しても無駄って事を思いついたら効率云々関係なくやってみるっちゅーか。
今まで人生、無駄なく効率良くって思ってたんですが、今更自分の愚かさに気がつきました。
なんか、そうじゃなくて、人生を楽しく謳歌するキーワードは、逆に趣味の無駄作業なんじゃないかと最近思うようになりました笑
最短5分で終わるとこをちょっと寄り道して詳しく観察してみたり。
いつもの自分なら、2つの事をいっぺんやろうとして、一つのことをしながら、頭の中では次の事を始めたりとかやってたんだけど、
それでは結局、テキトーになって人生の取りこぼしが多いというか。
なので、今日から私はテキトーさを完全排除し、さらに地下の深いところに潜ろうと思います!
あ、さて、フロントの、ブレーキホースがキャリパーにブッ刺さるとこには、漏れどめのワッシャーが入るんですが、ブレーキホースについてるワッシャーはアルミ製だったので、なんとなく銅ワッシャーをゲットしてみました♪
なんとなくです笑
このワッシャー、フロントのみで、リアはワッシャーが必要ありません!
適当な自分の頃のこのへんのワッシャーなんかの独自見解なんかは以前の投稿参照笑
こんな感じ!
ブレーキホースはのメーカーはどこだっけ?
コレ!
餌付けしてんじゃねーよ笑
って、笑
ラッセル?
それっぽいやつを買ってみました♪
ブレーキパッドはコレっ!
安いメタリックのヤツです♪
って思ったら、ピストンが当たるとこがガッツリ浮いてる笑
塗装が浮いてるだけかと思ったら、超硬い笑
あんまりだ〜
コルベットC3はフローティングピストンなので、これだとピストンが斜めになっちゃうので致命的っ!
安物にも程があるっしょ笑
これは許せんっ!
なんたる屈辱っ!
ま、削ればいんですけどね笑
完成っ!
マスキングめんどくさくって、ローターにも多少黒の塗料がかかっちゃってますが、すぐ削れるっしょ笑
細かい事はいいのいいの。
って早速、テキトーじゃねえか笑
まあいい。
んなら、デフの準備しますかな〜。
ケースらへんバラしていきまっす♪
まずは、ピニオンギアを抜いていきます!
フロントヨーク?
んとこのナット、クソでけえうえにくそ固え!笑
そんなインチソケット持ってないし笑
しゃーないから、Amazonでソケットゲットん♪
サイズは、、、1の右上に小さな1その横にパイスラエイトのあやまんJAPANかな?
んで、インパクトでバビューンとやると、ストンとピニオンが落ちてきました♪
やった!
フロント側のベアリングは圧入じゃない!
ラッキー♪
写真のピニオンベアリングはクソ圧入です。(のちに死亡)
あ、〜79までの鉄製ケースのデフは、構造が違うのでこれから先は注意が必要です!
自分のは、80〜のアルミデフケースになります
んで、潰れて砕けたシムが、、、、
もはや、元のシムの厚さもわからんやん笑
多分このシムは、ベアリングのプリロードシムじゃないかと思います♪
この年式は、ベアリングのプリロードはクラッシュスリーブではなくて、シム調整なので、リアスピンドルと同じようにナットはガッツリ締めるのようです。
アウターベアリング、アウターワッシャー?シム?、アウターシール。
デフのベアリングをもちまして、あんなとこやこんなとこ、おそらく車両全てのベアリングを交換しましたが、アングラベットくん、ベアリングは、全てTIMKENで統一されてましたなぁ。
どなたか知らんけど、おっ金持ち〜。
自分は特にこだわりないです。
んで、アウターベアリングレースを叩き抜いて、、、、
特にぶっ叩いて抜くだけです。
んで、インナーベアリングレース!
叩き抜いたら、レースの下にシムが入ってて、シムごと叩く感じになるので、こんなヘニョヘニョになったやつでました笑
再利用不可能かなぁ〜
このシムを変えるとピニオンギアが前後すると思うので、リングギアの中心にピニオンが来てるかどうかを調整するシムだと思います。
てことは、それを調整するには、インナーのレースの下にシムを入れて叩き込んで、調整やり直す時はまたレースを叩き抜いてシム調整しての繰り返しじゃぁ〜!
まじ地獄やん。
しっかし、
うまいことやらないとシムがなんぼあっても足らんのでは?
さらに、ここのシム調整で、インナーベアリングのレースの位置が変わると、アウターベアリングのレースとの距離が変わるので、さっきのプリロードシムの厚さも変えなければいけないという事なのか?
だるっ笑
やってみないとわかんないな〜
って、もうバラしたからやるしかねぇ〜笑
んで、dana44ピニオンのベアリング!笑なのか?
もはや原型留めてないですが、抜こうとしたら、結局のところグラインダーでコレもんです笑
ここのぼけなすの圧入具合は、スピンドルベアリングを超えた、、、
過去イチです笑
とれた〜!
ひぇー!
こりゃ超大変ですわ〜笑
今回ばかりは、MAXグラインダーで切ってっても、固着してまじで取れないので、めちゃめちゃバーナーやりました笑
79までのイートンだと、ここのベアリングとピニオンギアの間に、さっきのピニオンを前後させる調整シムが入ってて、調整するにはここの圧入ベアリングを取らないと不可能!
みたいです!
おそらくここのベアリングは一度圧入したら破壊せずに取る事は不可能ではないのか??
なので、イートンの場合、調整の数だけ新品ベアリングが必要なんじゃ??
どうなんしょ?
うーむ、自分のは調整するにはインナーのレースを打ち抜くだけだから、まだマシ?なのか、、、
んで、ケースは色塗って保管♪
黒と迷ってグレーメタリックです笑
さーて
次回はコレかな〜
見るからに無傷ではミッションインポッシブルなでっかいベアリングが2つ、、、
もうベアリングやだな〜
しかし、これバラせばデフ完全制覇!か?笑
(バラしただけ)