アルトワークスのDIY・ワンオフパーツ・愛車のお尻はこんな感じ・リアエンドボード・空力チューンに関するカスタム事例
2023年01月03日 18時19分
えいすです。 パーツの自作から塗装取り付けなど自分で出来そうなことはひとまずチャレンジ∩^ω^∩ 無いものは作れるか考える。 失敗する事も多々ありますが、致命傷にならないように工夫しながら楽しんでいます。 みんカラもやってます。 整備などは情報整理のしやすいみんカラに詳細を掲載する事が多いです。 よろしくお願いします。
2023年最初の記事は新しく導入しようと考えているリアエンドボードの記事です。
今年もよろしくお願いします。
テクノロジーの元はSIRAKOBATOさんのこちらの記事(https://cartune.me/notes/FVoRrI7Emc)。
考え方は角ばったアルトのリアに発生する車体後方の分力を含んだコアンダ効果を軽減させ、燃費、走行性能の改善を目的としています。
以前よりSIRAKOBATOさんを空力の先生と勝手にお慕いしており、過去記事ではポルシェのフェンダー後方の処理について同効果を狙った工夫がされていると拝見しました。
その後しばらくして、たまたま見たパンデムのヤリスやGR86のリアフェンダーの処理に似た工夫が施されていたのでそれらをオマージュして制作を開始したところです。
タイヤ後方のパネル部分は後方が10°程度立ち上がっています。
ダウンフォースが働いたとしても今の素材だと柔らかいので力がボディまで伝わらないかも。
整流効果は期待できそうですが😊
側面の処理、形状はほぼSIRAKOBATOさんの物と同じです。
バンパーの目につくところに穴を開けたくなかったので、マッドフラップを取り外し、空いた穴に自作ステーをボルトナットで固定してあります。
ただ、一点留めだとどうしても回転してしまう。
まだかりじめの状態ですが、さてどこで留めたものか。
パンデムボディキットの場合は張り出したオーバーフェンダーにボルトオンっぽいので強度も強く、穴の位置も目立たず見た目も良いのですが、ノーマル形状である程度の強度を求める場合はバンパーなどに穴を開けるかその他という感じになりそうです。
形状はフェンダーのプレスラインと揃えても良さそう。
側方のせり出しは片側9mm以内に収まるようになっているようないないようなw
曲率半径で突起物扱いになりそうです😅
あー、またお尻いじりから年明けとなりましたが改めてよろしくお願いします😊