ディスカバリーのディスカバリー・ランドローバー・300tdi・プロペラシャフトに関するカスタム事例
2020年01月18日 00時14分
ディスカバリー時代のペラシャフト異常摩耗
低速発進時にコンコン、カンカンと異音がし、ある程度高速になると鳴り止むような症状でした。特に走行に問題は無かったのですがバラしてみてビックリ⁉️
スッカスカでした…
走行中にバラけて、もしもシャフトが床を突き破っていたらと思うとゾッとします💦
ディスコ、クラシックレンジ、ディフェンダー等、初代ランドローバー車で10万km以上走行の未交換車輌は要注意ですね、自分の車輌は17〜18万kmあたりで逝きました
フロント側ペラシャフト2箇所とリアラバーカップリングは10〜15万kmおきくらいには変えた方良さそうです。しゃふとを手で揺らして少しでもガタつくようなら交換した方が無難でしょう。
定期的なグリスアップが長持ちの秘訣ですね
でも2ndディスコの標準ダブルカルダンにはニップルが無く注油不可なんですよね、3rd以降は分かりませんが設計思想としてシャフト自体も消耗品でアッセンブリ交換が前提なのでしょうか…
昔ながらのメカ式の方が単純構造でメンテ性も良く、自分には性に合ってます