デリカD:5の配線加工・フォグランプ 交換・DIY・細線はもうダメに関するカスタム事例
2022年03月11日 07時36分
自分で車を触るのが好きな52歳のおじさんです。 奥手なので自分からフォローするより、フォローして下さった方をフォローするスタイルです。 自分で作れる物はチャレンジして作ってますがクオリティは低いです。 車・釣り・魚・彫刻が趣味です。
おはようございます。
歳はとりたく無いものです。
老眼で細かな物は見えず、体力は年々落ちる一方、昨日は3回目のワクチン接種で初の発熱を経験して休んでます。
ダメだー!
細線and小さな端子はもう見えない。
何とかカシメるも上下が今度は見えない。
もう基盤のハンダ付けは間違い無く無理だね。
普段はヘッドランプ内の仕込みに使っているイカリング。
内部加工では防水処理は必要有りませんが、一度外付けで使ってみようと裏側をコーキングで防水処理しました。
そのイカリングをプロジェクターフォグランプ に装着。
部分的にコーキングで固定して針金とネジで脱落防止の対策をして装着です。
フォグランプ ベゼルの絡みでイカリングは少し奥に装着しないとベゼルと干渉してしまい、装着出来ないのでこんな不細工な形になってしまいました。
出っ張りが気になりますが、ここまで出さないと右はウォッシャータンク、左はCVTオイルクーラーに当たってしまうので致し方無く。
此方のLED、360°照射型で結構お気に入り。
写真のは安物ですが、此のシリーズのLEDはシェードのあるヘッドランプやフォグランプ では綺麗にカットラインが出ます。
2面発光のLEDでカットラインに不満のある方にはお勧め出来ます。
(安物はおススメ出来ません)
純正フォグランプ もゴールドレンズとTGSビレットベゼルから始まり、照射範囲とベゼルのLEDが切れたことにより其方を破棄して、此のジムニー 用のフォグランプ を流用してました。
デイライト機能やカットラインもあって機能的には良かったですが、照射距離が短かったので此方も破棄へ。
結構長い間使っていたオートフラッグスのアウトレットフォグランプ 。
此方はベゼルを削らないとベゼルが付けられない理由からアウトレットとして売ってました。
COBのイカリングが装備されてましたが、早い段階でチップがお亡くなりになり、殻割してSMDイカリングに入れ替えて使ってました。
普通に使う分には色温度も良く、カットライン綺麗に出るので永らく使ってましたが、車高の絡みから余り上に上げられないので今回、現役を引退しました。
見た目的は余り良くないプロジェクターフォグランプ ですが、スポット光なのかと思いきや結構広がりもあって視認性は悪く無いです。
加工は必要ですが値段も安いですし、HI・LOWの切り替えが出来るので重宝しないかなと。
まだ光軸調整や角度調整が出来てませんが結構使えるかなと思っています。
僕のデリカd5 は初期の初期なので、右側のスライドドアは電動ではありません。
此処に何年も前にフォグランプ スイッチを仕込んでいたのでHI・LOWの切り替えスイッチとして使う事に。
エンジンルームにも配線は出していたので繋ぐだけの簡単施工で終了です。
普段余り投稿をしなくってしまったので、長分になってしまいました。
次の弄りの予定は無いので、次はいつになる事やら。