プレオのすどさんが投稿したカスタム事例

緊急入院。。。

私が緊急入院ではなくて車(プレオ)の方です。。。

ここ数日いろいろテンパっておりましたので写真はありません。

3/14に高速をいつも通りに走っていて、高速を降りて赤信号で停車する際にエンスト。
すぐにエンジン始動できましたが！！
再始動後のエンジン音はまるで…「ドッドッドッ」とボクサーサウンド！！

走行するたびにボクサーサウンド！！
エンジン、マフラー共に振動！！

もしや…あれでは…と最悪のシナリオが脳裏をよぎりましたが、認めたくないので現実逃避…

エンストした事からクランク角、カム角センサーを疑い注文したり、1発死んでいる様子からスパークプラグとプラグコードを注文したり、ネットで同様の事例を検索したり、別の予備パーツに交換したりと過ごす事2日間。。。

3/17に注文したスパークプラグとプラグコードが届いたので昼休みに交換しましたが症状変わらず。。。

しかも、1番シリンダーのプラグが真っ黒。。。

これは間違いない…と諦め…
クランク角センサーを交換してとか無駄なあがきをせずに諦めて仕事の合間に車屋さんへ。。。

事情を説明してインタークーラーが覆ってる関係上、1番シリンダーのみコンプレッションゲージで計測すると。。。

「5〜6kgf/㎠」

最悪のシナリオ確定！！

圧縮抜けにより緊急入院となりました。。。

俗に言う…エンジンブロー！！

ヘッドをバラしての点検結果次第ですが、ヴィヴィオ時代から続く持病の排気バルブ欠けではないかと勝手に思ってます。

23万kmよく持った方ではないかと

他の部分にどのようなダメージが及んでるかによって話は変わってくるかと思いますが、これを気に別の車に乗り換える気もなく、なんだかんだでこのプレオに愛着があるし、好きで乗り続けたいなので修理する方向でお願いしてきました。

どんな点検結果がくるかドキドキものですが、これ以上大事にいたらない事を祈ります。

走行中にパワーがなくなるとか、アイドリングがおかしくなるとかの前兆がなく突然だったのでビックリしました。

昨年の寒波で冷え込んだ朝の信号で止まる時の1回だけあったエンストとか…
冷え込んだ朝のエンジンの始動の悪さとか…
1月に走行中やアイドリングの軽く1発調子悪いような挙動とか(インジェクターのカプラーの差し直しと中古のカム角センサー交換で直った)、ここ最近のアイドリング音の違和感とかが前兆だったのかな？？

3/14の日中に1回だけクランキングを長くしないとエンジンがかからなかったのも前兆？？

真相はわかりませんが💧
ほんとに突然に発生しましたので、アイドリングや走行中に「ドドド」とボクサーサウンドみたいになったら注意が必要だと痛感しました。

以上、プレオの緊急入院でした。