パナメーラのアンダーカバー・くるまどめ・車高に関するカスタム事例
2024年12月04日 13時17分
ポルシェに乗り30年。964カレラ4.993カレラ.996カレラ.997カレラS.991martiniracingedition .991-1turboSと乗り継いできました。4ドアもパナメーラV6.GTSと2台で8年ほど乗り、2020年から3年間、AMGc43、ジャガーXFスポーツブレイク、BMW 630igt、640igt と乗り替え、結局、パナメーラの走り、エキゾーストが忘れられず、9年落ち970パナメーラGTS後期に乗り替え、ポルシェ2台に戻りました。
こんにちは。
本題に入る前に、ご存知の方も多いと思いますが、パナメーラGTS、このグレード以外のエアサス車も同じかもしれませんが、車高が三段階に変えられます。
これは一番低い車高です。
ノーマルの車高。
車高を高く上げた状態。
ドラッグストアやコンビニなどで段差がある時の出入りはこの状態にします。
しかし、平面で車止めがある時もこの状態にすべきと痛感しました。
で、本題、何が起こったか?
リヤ右側アンダーカバーが。
こんな事になってしまいました。
ちゃんとバックで止め、その際は、何の音も違和感なくでしたが、出る時、少し左に膨らんで出ようとしたところ、ガガガガガーと。
その時は、何故?アンダーカバーを少し擦ったか?ぐらいでしたが、翌朝見ると、この状態。
新品部品で5万超え、工賃込みだと6万近く。
もう11年落ちだし、中古部品を探すもなく、何とか修正出来ないか?と。
いつものファクトリー神宮さんへ。
N氏、何とかなるかも?と。
こんな感じに。
裏側だし、ぱっと見分かりませんよね?
で、5,500円で直して頂きました。
長い付き合いとは言え、いつも色々と無理を聞いて頂け、本当に感謝です。
これからは車止めがある駐車場でも高くして止めて下さいとアドバイスをありがとうございます。
ベンツとかでもよくあるらしいので、お気をつけ下さい。