パッソのエアコン配管断熱処理・フューエルライン断熱処理・DIYに関するカスタム事例
2019年08月07日 20時48分
昨日はRA、今日はスイスポに乗ってたんだが、軽量と言われたGDB-RAより300キロも軽いスイスポ乗ると、やっぱインプって重いよね(笑)GDBに限れば、私のRAより軽いのってS202とRAspecCくらいしか無いんだけど(GR-GV以降と比べたら100キロは軽いRA)やっぱ軽いってイイよねぇ。安定感とか言うならある程度は重さも要るけど。
ま、どっちもどっちで面白いウチの戦闘機が二機。このペアってなかなか無いのよ。
あ、そうそう。エアコン配管断熱。効いてるね。効果ありますので、興味ある方は是非どうぞ。
で、それよりも体感出来たのが、実は燃料ライン断熱だったりする(写真右側の断熱ホース)
これ、フューエルデリバリーパイプに繋がる手前の配管に断熱かけてるんだけど、燃温が上がりにくくなったおかげでエンジンが熱ダレ(というか燃料ダレ?)しにくくなってパワーダウンが抑えられてる。レスポンスが落ちないのよ。これもオススメ出来るね!
やることはエアコン配管と一緒です。私はインレット側だけやったけど、リターン側もやるべきなのかね?でも、リターン側はチャコールキャニスターに入ってからは後ろの燃料タンクに戻るまで外気で冷却されながら帰るから、別にやらなくていいとは思う。要はエンジンに冷えた燃料を入れられたら良いわけだしね。
で、エアコンの太い配管(Lo側)だけに巻いてるので、太細2本セットで売ってる細い方が3本余ったので、母親パッソに巻いてみた。当然配管を完全に覆えないのだが、パッソはエンジンルームがスカスカなのでスペース余裕があってサーモバンテージを巻くことが出来たので、そちらで。
配管の露出部はエンジンと逆側に向けて、サーモバンテージ巻き巻き。見てのとおり、パッソのエンジンルーム内でエアコン配管の未断熱部がこんなにあるので、パッソのエアコンの効きは極めて悪い。これだけでも効いてくれるとは思うよ。ちなみにスイスポもこれと同じくらいの未断熱部位がある(配管レイアウトは似たような感じ)なので、まぁ一緒だわな。