流離の一匹狼さんが投稿したT10~260型 トヨタ・コロナ、プレミオに関するカスタム事例
2020年03月08日 13時22分
北海道十勝に生息する初老の流離人の一匹狼です🤗✨🎵 群れを好まず流れ者ですけど宜しくお願いします🙇♂💦
息抜きタイム第2弾です(笑)
世間では新型コロナウイルス感染症の猛威が話題ですけど毎日 感染者が広がりいろいろなイベント、スポーツ、学校の臨時休業等で仕事にも影響が出ていると思いますが・・・🤔
そしてドラッグストアー、コンビニではマスクが未だに売り切れ状態で困りものです😷😠
休日は寒暖差と新型コロナの件で外出を避け家でおとなしく過ごしてそろそろうっぷんが溜まっている近頃です(笑)
毎日 毎日 新型コロナを聞く度に・・・頭の中は消え去った国産初のツインカムターボ RT140型1800GT-TRが駆け回っています😂
やはりトヨタ・コロナをつ呟いてしまいますね(笑)
ちょっと長文になりますが興味ある方いらっしゃいませ🤫
PT10、ST10型
1957年にタクシーとして誕生します別名「だるまコロナ」呼ばれていました‼️
だるまと言えば初代セリカクーペを思い出しますがコロナの方が先でした(笑)
まだ一般庶民にはクルマはまだまだ憧れの時代でこの頃はタクシー事業が発展する中 クルマの性能、人気はタクシーから始まるものでした‼️
タクシーには1.5Lクラスにクラウンがありすでにダットサ ン210(ブルーバード)1.0Lクラスがタクシーが既に博しておりその対抗馬としてまたクラウンの下位クラスとしてコロナが誕生しました‼️
RT20、30型
1960年 ようやく一般庶民車として打倒310型ダットサンブルーバードを目指して開発されました‼️
ここから日産VSトヨタ戦の第2弾⚔️本格的にブルーバードVSコロナ(BC戦)の勃発開始です😁
しかしコロナの足回りの耐久性、強度不足でライバルに敗れ散々結果でした‼️
RT40、50型
1964年 アローラインと呼ばれるスタイルが特徴で別名「アローラインコロナ」と呼ばれ販売台数が初めてライバルの前期型410ブルーバードのデザイン失敗が仇となり後期型で修正により復活するが激戦の中 コロナが首位をもたらしました🎉
喜びは束の間で😲 510ブルーバードの登場によっまたしても販売台数を日産に抜かれる事になる😩
後にトヨタ2000GTの下位クラスモデルとしてRT55型 9R型DOHCエンジン110psを搭載するトヨタ1600GTの誕生により2ドアハードトップモデルとツインカムパワーでライバルを突き離します‼️
またレースではハコスカGT-Rを脅かすクルマでもありました🤭💦
そして派生モデルとしてRT50、60型のコロナマークⅡが誕生します‼️
RT80、90型
別名「ブラボーコロナ」は1970年 排気量の変更により1.7L、2.0Lモデルが追加され2ドアハードトップも復活されすがブルーバード対策と見受けられますしかしカローラ、コロナマークⅡの陰になり振るわず・・・🤫
後にブルーバードも610型にモデルチェンジを行い2.0LモデルのサメブルGTが登場します‼️
残念ながら第一次オイルショックと排ガス問題に至りしばらくは休戦となります(笑)
RT100~120型
別名「安全コロナ」と呼ばれオーバーヘッドモニターを採用する安全チェック出来ました‼️
1973年 先代が3年でモデルチェンジへとなりこの代から排ガス規制適合した18R-GU型DOHCエンジンを搭載する2000GTが登場します‼️
また 排ガス規制によりツインキャブ仕様が消え排気量を上げパワーダウンを防ぎ1.6、1.8、2.0Lの3種類に設定になります。
そしてコロナの最初で最後のマニア向け2ドアセダンが追加されました(^^)
個人的に大好物です‼️ ましてやスパルタンなグレードのSRにノンスリ付きでよ👍
また タクシー仕様がもっとも多く見かけたかも🤭💦
RT130型
1978年殿下コロナの愛称で登場します‼️
愛称は刑事ドラマ『太陽にほえろ』の登場刑事のあだ名が「殿下」その使用車がコロナセダンでした(笑)
また 2ドアセダンが廃止になり代わりとなる5ドアリフトバックが登場する。
何故 2000GTもありバリエーションが多かったですね(笑)
RT140型
1982年 ファミリカーからスポーティーに本格的にイメチェンしました‼️
特に2ドアハードトップのリアのデザインには特徴がありました👀
ライバル910ブルーバードZ型SOHCターボ135psを搭載するイメージキャラクターのジュリーこと 歌手の沢田研二に対しコロナは国産初の1.8L DOHCターボエンジン160psを搭載するイメージキャラクターは007でお馴染み ハリウッドスターのロジャームーアで再戦が勃発する‼️
007の新兵器で挑んでもジュリーには勝てなかった(爆笑)
やはりボンドカーのロータスエスプリターボでないと勝てないでしょうね(笑)
ブルーバードはクラス連続27ヶ月セールスの大ヒットとなっていました😁
まぁ 先出しで前半で人気を獲得した勝利なんですけどね(笑)
当時 ソアラ、セリカXXの存在感が凄すぎてまた86レビンも注目の的でしたのでコロナはどうしても陰の存在感でしたね(笑)
そしてまだまだタクシー仕様が多かった型ですね🤔
ST150型
1983年 140型が登場して1年後にコロナ初のFFのファミリカーとして誕生しました‼️
ユーザーへの心理的抵抗を配慮してしばらく140型FR車と併売を取っていた🤔
姉妹車のカリーナも同様でしたね🤭
また ファミリー層を獲得する目的に5ドアリフトバックが再登場となります。
AT160型
1985年 FFコロナから派生したモデル コロナクーペはST160セリカ、ST160カリーナEDのFF新3姉妹車となります‼️
基本的にセリカと同様のエンジンが搭載されますけどターボ仕様は見送られました🤭💦
セールス的には同期のセリカ、カリーナEDの陰となり存在感が薄くイマイチな評価はヒットに恵まれず1代限りで姿を消します😵
ST170型
1989年 フルモデルチェンジしてカローラの上級モデル的なデザインとなり地味なデザインに変更されました(笑)
コロナの定番は5ドアリフトバックなんでしょうか🤔
そしてコロナもそろそろ下火となる中 コロナ販売記念として5ナンバー企画のコロナリムジンが限定500台を販売されました‼️
しかし今更何の為に?謎車でした‼️
まぁ バブルからのノリでしょうね(笑)
ST180型
1989年 コロナクーペの失敗を受けカリーナEDの4ドアハードトップの成功により姉妹車としてセリカ、カリーナEDのプラットホームを共用する4ドアハードトップに替えコロナExivが登場します🤭
ST190型
1992年 フルモデルチェンジを受け先代より乗車しやすい様に改善されファミリカーとして完成形となりスポーティー系のGTが消えました😩
コロナも他メーカー同様にJTCCに参戦を果たしています🤭💦
ST210型
先代より少し削ぎ落としたスタイルに替えフルモデルチェンジされたT210型は先代の最上級グレードだったプレミオがサブネームとなりコロナ・プレミオに変更されました‼️
しかしコロナの名はこの代の210型で終了します😲
ZT240型
2004年 長年親しまれたコロナの後続車として販売開始する。
カリーナの後続車であるアリオンと姉妹車として基本的設計、仕様が共通である。
マニュアル車の廃止、純正エアロ系の用意は無く外観を上質感を凝らしていました‼️
1.5L、1.8Lの2機種のパワーユニットを5ナンバー規格のサイズに収めた大人の高級仕様になっています🤭💦
RT260型
2007年 プレミオとして3代目、初代から通算13代目となるがこの260型も純正エアロパーツの用意がなく先代と同じく外観に凝ったデザインです‼️
代わりとしてローダウンサス、17インチアルミホイール&タイヤセットがオプションで選択可能になりました👍
また 2Lエンジンモデルが追加‼️
細かいマイナーチェンジを繰り返し先ほどのオプション等は廃止となり現在に至りますが今後 トヨタの統一によりプレミオの運命はどうなるかは分かりません🤔