クラウンセダンのゴーストフィルム2ネオ・フィルム施工・可視透過率・クラウンRS Advance・これからの季節に関するカスタム事例
2020年05月14日 08時20分
最近の欧州車はガラス自体が加工されていてすごく発色が良いですよね。(日本車も何とかなりませんかね…)
これから暑くなるので、車の中は高温に。。
フロントのサイドガラスはUV加工されていますがフロントガラスは…。
最近の保安基準はフロントガラス可視透過率70%以上とのこと!!
そこで、前から狙ってた「ウルト○ビジョン」いろいろ調べると、なかなか施工してくれるところもなく、改良改良で安定した供給がままならないとか…。
唯一地元で施行してくれるところを見つけましたが、ちょっと人間的にNGな方が…💦
そこで、いろいろ調べてリボルト仙台にお邪魔しました。
いろいろと、○も×もお伺いして予約を入れさせていただきました。
×なところは、もちろん車検や整備の時は、その時の保安官の基準や裁量にもよる。
施行するときに通常のフイルムと違うので、加工のシワや、ゴミが入る可能性がある。(これは通常のスモークフィルムなどより薄くなっていて材質も固いこともある)
経年劣化により可視透過率が下がる場合もある!
しかしながらこのレボルト仙台さんは、しっかりと証明書を写真入りで発行してくれと言うことでしたのでお任せすることにしました。
気になるディーラー入庫ですが、透過率をしっかりと提示して入庫オッケーのDもあるとのことです。
リアはスモークフィルムが貼ってあるので、前面三面に行きたいところですが、フロントサイドはUV加工がしてあり、すでに透過率は75 、6%位でしたので、これを貼ると70%下回る可能性があるのでNGです。
私が選んだフィルムは
GHOSTII NEO(ネオII) オーロラ79です!
色の発色も良いですが、透過率のアベレージが1番出る
感じでした。
赤外線IR遮断 IRカット95%
クラウンはフロント前面は82%、試し張りで透過率を測っても70%中盤はアベレージで測定されました。
(ちなみに、他に施工してあった現行アルファードはノーマルで76%でした…。クラウンよりアルヴェルの方が透過率が低いと言うことです。)
3時間ほどかかりましたが施行していただいて
透過率は「75%出ました」3箇所ほど測定しても同じアベレージです。
実にノーマルのアルヴェルより、1%しか下回らない!!
※本音で言うとサイドも張り替えですが…。我慢です。
感想ですが、完全に水が抜けるのに今の季節で1日から2日かかると言うことなので、施工後に帰宅の途についているときは、少し見にくく(これは水が抜ければ治ると思われます。)
あと内側にフイルムを1枚貼るわけですから、光の反射によって内側のスピーカーの模様やダッシュボード周りが反射で少し写ってしまいます。見え方は薄い青色のレンズのサングラスをかけてるような感じです!
私は明るい光が少し弱いのでかえって見やすくなったような気がします。
あと良い意味で誤算ですが「HUD」がはっきり映るようになりました。
※水が抜ければもっとしっかり見えるでしょう!!
各の自治体の基準もあるので、同じ類のものを施行される方は、あくまでも自己責任でお願いします。。
(^◇^;)
最近は、黄砂等の影響で1日で車が汚くなりますね。
朝日の撮影です。
うーん。サイドも行きたいけど我慢!!😅
絶対的なものではありませんが、こういったものを作っていただけます。
D入庫の際はこれを提示しようと思います。