レガシィB4のエアクリーナー交換・レゾネーター撤去に関するカスタム事例
2020年03月14日 08時03分
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昨晩に引き続きエアクリーナーの交換です。
まずは、エアクリボックスの前側を外します。
このままエアクリーナーを交換するだけなら、上部のクリップ2箇所を外して開いた隙間から古いエアクリを抜いて新しいモノと交換して終了です。
今回は少し加工するので、フェンダー側のナット、エンジン側のボルトも外します。
少しコツが要りますが、ボックスの前側半分を引き抜くと もれなく白いレゾネーターが付いてきます。
このレゾネーターは吸気音の消音のためとも言われていますが、特になくても問題ないので撤去することにします。
昔、GDBインプレッサ に乗っていた頃も、このレゾ外しをやっており、撤去後は 特に低速時のエンジンフィールが改善された記憶があります。
レゾの取り外しは、ツメ3箇所がガッチリ噛んでいて、そのまま外すには かなりの労力を要すると思われます。
ワタシの場合は再度レゾネーターを戻す気は全くないので、ツメをリューターで軽く削って外しました。ものの1分ですね。
あとは新しいエアクリーナーをセットしてボックスを元どおりに取り付け、昨晩加工したグリルとブラケットを取り付けます。
バンパーとグリルの隙間が かなり汚れていたので、水をかけてカルく洗浄しておきました。
近づくとフロントグリルに空けた吸気用の穴の奥にエアダクトが見えます。
遠目ではグリルの穴は全く分かりません。