RAV4のRAV4・快適釣り仕様化計画・ロッドホルダー加工・LEDルームランプ・fclに関するカスタム事例
2020年04月12日 23時36分
RAV4 一筋4台乗り継ぎのヘビーユーザーです。 とうとう50代に突入!おっさんに磨きがかかってきました笑 クドさ全開投稿ばかりですが温かい目で見守ってくれたら幸いです。
皆さんお晩でした(笑)
過去に何度かロッドホルダーの投稿をしているのですが、RAV4ユーザーさんでもロッドホルダー取り付け投稿が増えてきましたね。
ここで、はじめさんのロッドホルダーの取り付け加工の投稿に需要がありましたので、再度詳細の説明と新たに追加した快適施工を紹介しちゃいます。
では、行ってみよ〜っ!
先ずは、後部ハンガー部の下げ加工の詳細撮影の為に一度ホルダー組をベースフレームから外しました。
まだこの時は明るかったので外でまず一枚。
こんな形に小加工していますの図
直付けと違い、下げ加工だけならちょっとした振動でハンガー部が外れてしまうリスクがある為ホームセンターで適当な平型取り付け金具と30ミリのボルトを購入しておきます。
こんな形で取り付けています。
平型取り付け金具でレールから外れない様にサンドイッチしてます。
もう少しわかりやすく説明する為に、一度解体しました。
金属プレートと30ミリ長のボルトが購入品です。
ハンガー部の下げ加工の取り付け部はこんな形に組んでいます。
因みにプラ製のスペーサーはロッドホルダー購入時に付属していたパーツ。
本来の使用目的とは違うと思いますが、使用していない余っていたパーツを再利用しています。
このパーツは1cm厚なので2枚かさねることにより約2cm下げることが出来ました。
取り付けた形はこんなんですよ。
ここでロッドホルダーを外して解体、再施工したついでにフロントフック部に快適化プチ改良しました。
ハンガーフック部にただ掛けているだけのロッドはリール装着時には走行中カーブなどでは遠心力が働き振り子の様にブラブラと動いてしまいます。
この時にロッドはハンガー部に接触している部分がキズが付いてしまうことが有ります。これを防止する為にロッドブランクがハンガーに触れる内側に100均で販売されている「スキマテープ」をはりつけました。
以前はイスの足にはめて床の傷つき防止のカバーを使用していましたが、余りにもカッコ悪かったので隙間テープに変更です。
うん、良き良き(´∀`)
はい、車に再装着しました。
リア側はこんな感じ。
こちらフロント側。
天井部とのクリアランスバッチリ👌
これでロッド収納も取り出しもフック部を煽る事なくスムーズです。
先日交換したLEDルームランプの明るさでラインガイドを引っかけて破損するトラブルも皆無ですね。
やばしです、ロッドを装着した姿を見て猛烈に釣りに行きたくなってしまったわぁ!
明日は嫁ちゃんも一緒の休みだから「どっか連れて行け」って言っていたけどシカトして釣り行っちゃおうかなぁ🎣
これは加工以前の写真ですが、この時は強引にフック部を煽ってロッド収納していました。
ちょっとしたストレスでしたねぇ(-_-;)
天井とのクリアランスはほぼゼロですから。
以上がはじめさん的ロッドホルダー加工&快適化施工の図解説でした。
この投稿を見てロッドホルダーの取り付けを迷っている方々の参考になれば幸いです。
リクエストしてくださったユーザーさんには投稿が遅れてしまったことをこの場にてお詫びします。
最後までお付き合い頂き大変失礼致しました。m(_ _)m