チェイサーのHKSレーシングサクション・HPIエアクリーナーに関するカスタム事例
2020年08月29日 22時17分
実は走行会の日の夜、こんなモノを頂いてしまいました😆
HKSのレーシングサクションですね!
中古ですが、洗浄して磨いたら新品と変わりません。
しかもHPIのエアクリ付きでした😄
こちらも中性洗剤で洗ったら驚くほど綺麗になりました!
さてさて、ノーマルECUでエアフロのある自分は当然ストール対策が必要になります。
用事でたまたま近くにおり、かっぱ橋まで歩きました。
HPIのダイレクトサクションであれば外径80㎜の茶コシがDAISOで手に入りますが、HKSのレーシング サクションは100パイのメガホン形状ですので、DAISOには売っておらず。
たまたま自分が寄ったDAISOに無いだけかもですが、ここは確実にと思い食器やさんへ。
かっぱ橋まえ田には、茶コシのサイズが豊富でとても良かったです!
まぁ、今時ネットで買えば良いと思います😅
自分が買ったのはこれです。
内径96㎜
外径105㎜の目の細かい茶コシ!
当然、ストールさえしなければこんなもの入れたくありませんが、かといって目の荒い茶コシでは意味がないので、ここは目の細かいものを。
万が一エアクリに穴が空いて異物を吸い込んでも、茶コシキャッチが期待できる?😆
ドリフト中にクラッチ切ってサイド引いてる間にストールからの壁ドーンは嫌ですからね。
店員さん、若者が茶コシ買いに来て半分「?」って顔してましたが、まさかレーシングサクションに挟むなんて夢にも思ってないでしょう…
ちなみに700円弱しました😂
専門店のチャコシだから丈夫だということにしておきましょう。
そのあと友達に呼ばれ両国でご飯食べたついでに、鼠小僧の墓石を削って、捕まらない運の良さをもらって…😅
さてさて、まずは茶コッシー先輩のフィッティングを確かめます。
なんとジャストフィット先輩!😆
少し手で叩きましたが😂
まぁ取り付けは、、
付くようにしか付かないので省略。
まずはチャコシ無しのレーシング !
やはり回転が落ち込みます。
ガンガン走ってる最中だと、ストールする可能性も充分ありそうですね。
タービンとエアフロの間がこれだけ短くなると、吹き返しのエアがエアフロを逆から通過して一瞬誤判定してしまうのでしょうか?
やはり先輩を幽閉しないと平和なカーライフは望めません😅
さすがチャコシパイセン。
これは茶コシ有りのレーシングです。
この後も20キロほど走り、上まで回したりしましたが、さらに鋭く加速するだけで問題ありませんでした🙂
回転が落ち込むことは今のところありませんが、これもまたサーキット走行をして確かめないといけません。
ちなみに、現在22年17万キロおつかれタービンの様子。
まぁ、こんなもんよね。
壊れるまで頑張れ〜(閉)
ホースにバンテージ巻いたり、負圧の細いホースなんて、余ってたウォッシャー用の透明ホースだしで、まだまだとりあえず仕様でございます😅
ホムセンの耐油ホース、60℃って書いてあったかな?溶けないでね😰
サーキット走るようになって思いましたが、もう今の自分には今以上のパワーはいらないかなぁ。
6年乗ってますが、ノーマルからコツコツやってるといまだに新しい発見や感動があって、全く飽きない😅
もし未だに盆栽を続けていたらこの事に気がつかず、必要も目的もないパワーアップをしていたんだろうなぁ…
コストは掛かっても、一つずつステップアップしていくような弄り方が好きですね。
ブローオフは使うとして、この余り物どうしようかな😅
KTSのサクションと、HKSの初期物の網目の細かいパワーフロー、、