アルシオーネSVXのアイスヒューズ交換・30周年・体感出来る効果・見た目に変化の無いチューニングに関するカスタム事例
2022年02月16日 03時03分
家族から譲渡してもらったSVXをレストア及びオリジナルを活かしてのモディファイをしつつ、足として普段使いしてます。 日々、劣化との戦いです。🤣 いろいろポンコツながらコツコツメンテを続けながら維持してます。
今日は久しぶりのお出かけ、そしてチューニングしてきました。これがアフターの写真です。
ビフォー、アフター。
えっ?!何が変わったのかって?!
はい、すいません。外観何も変わって無いです。😅
そうか、外観はノーマル維持で中身が変わったのだな。
と言うことはボンネットを開けると…。
ここ最近の写真を遡ってそれぞれ並べても何も変わって無いです。w
変わるどころかノーマルとの変化すら感じられません。
何故なら実際にほとんどいじってないので。w
まあ、よーく見るとホーンがボッシュ製になってたり、ラジエーターが社外の二層式にはなってますし、エアクリのフィルターがHKSの社外フィルターになってたりしますが、たぶん知らない人が見たら純正と言っても気付かないレベルです。
エアクリのフィルターも純正交換型で毒キノコじゃないんで見た目には全然変化ないので。w
では、今回何が変わったかと言うと。
これ。
はい、ヒューズです。
で、何がどう変わったかと言うと。ヒューズをコイツに変えました。
在庫切れで二つほどノーマルですが、それ以外は全交換でクスコのアイスヒューズに交換してみました。
ちなみに交換したノーマルヒューズは使用開始から既に10年くらい経過しており、切れてはいませんが寿命です。
抜き差ししてないのに端子のメッキが剥がれてきているのがお分かりになるかと。
これだけ劣化するんですね。
ヒューズも決してメンテナンスフリーでは無いと言う事ですね。
まあ、最もタイミングベルト然り、一般の人は交換時期を迎える前に車自体を乗り換えることでしょうからあまり交換するイメージはないでしょうけど。😅
アルミテープチューン然り、この手の電気系のチューンは数多く知られてますが、良くあるアーシング系は結構眉唾物と噂されることも多いですよね。
でも、ヒューズ交換は眉唾では無いです。
それに出してるのがあのクスコさんなので信用して良いと考えて今回奮発してアイスヒューズへの交換=チューニングと相成りました。
結論から言うと体感出来る程に変わります。
エンジンレスポンス、馬力、トルクアップもしてますね。
これ、ミニバンやSUVオーナーさんにもおすすめです。
スポーツカーとかじゃ無いしパワーアップは無意味だと考えてるなら大きな間違いです。
電気効率が良くなれば確実に燃費も改善されます。
もちろん、ハイパフォーマンスカーのオーナーさんなら下手なマフラーだのエアクリだの、タービン交換するよりよっぽどコスパ良くアップグレード出来ますよ。
見た目には変わりませんけど。(苦笑)
そうそう、すっかり忘れる所でしたが、今月でめでたく我が愛車、赤鯨が30周年を迎えました。
と言う訳でお祝い動画を作成してみました。
せっかくチューニングしたので、エンジンサウンドを録音してみました。
おまけ。
✖️✖️(ちょめちょめ)D風に編集