ロードスターのバックシャンな愛車・ドライブ・寒すぎる・運転上手くなりたい・故障しないでください。に関するカスタム事例
2025年02月05日 23時50分
最近風邪を引きました。
悪化したら結構まずくなりそうな風邪だったのですが、うがいと鼻うがいをやりまくってどうにか復活しました。
まあ何とか体調も戻って来たので気分転換にドライブに行ったんですね。
そしたら車も風邪を引きました。
とりあえずドライブは辞めて、さっさと帰宅しました。
んで、とりあえず手持ちの診断機でコードを読み取りました。
...あ、因みにこちらの商品は1万前後で売ってます。
エンジンとミッションのリーダーの読み取りや、コードの削除ができる優れ物です。
リーダーを読み取りました。
エラーコード出ました、P2177。
どうやら燃調が薄い状態みたい。
ヤバいやんけ。
エラーコードの詳細をもう少し調べてみたら、どうやらセンサー関係が怪しいトラブルみたいだった。
その中でエアフロセンサーの掃除をしたら直った人が居たので真似てみた。
ヴォエ!!
てことでセンサー外してみた。
投稿者が見たヤツだと、線香花火の先みたいな所を綺麗にしてた。
ん~真似て見よう。
(因みに今回はクレのエアフロクリーンなるもので掃除しました...)
掃除しました、先の所に付いてた黒い油汚れが取れて綺麗になってるように見えます。
掃除して少し乾かしたらセンサーを組付けます。
あと再度チェックランプが付くか確認したかったので、一度エラーコードを消しました。
エンジン始動させました。
とりあえず5分程アイドリングさせたのですが特に問題は無さそうです。
しばらく乗っていたら点灯するかもしれないので、運転してみます。
2時間くらいぶっ通しで運転しました。
運転してて気付いたのですが、かなりフィーリングに変化がありました。
アクセルを踏み込んだ時にワンテンポずれる感覚が今まであったのですが、それが消えた感じ。
空ぶかししても以前より明らかにレスポンスが良くなりました。
警告灯は付いてないですが、念のため読み取りしました。
特に読み取りはありませんでした。
今回のチェックランプ点灯のトラブルは、エアフロセンサーの汚れが原因で起きた物だったようです。
今回は掃除で直りましたが、これは修理にはならないと思っています。
というのも、一番新しくて10年選手の車です。
センサーが寿命を迎えてもおかしくない年数になります。
なのでこのようなトラブルが出たら部品は変えましょう。
とりあえず掃除で誤魔化しましたが、近々センサー周りを新調しようと思います。
そいえばバックシャンな愛車なるものが今月は流行ってるみたいですね。
今回の投稿はそれに影響を受け、自分も後ろの写真をあげましたw
まあドノーマルなので、バックシャンじゃなくてヘイボンジャンなのですが(つд;*)ウウウ...
格好いい車に仕上げたいですね。