S2000のADVAN FLEVA・タイヤ交換に関するカスタム事例
2018年12月27日 23時22分
NO VTEC , NO LIFE !! 2018年6月に我が愛機 エニィ🖤ちゃんと出会い、その程度の良さに感謝して大事に大事に乗るつもりが、その官能的なVTECサウンドの中毒性・依存性にやられすっかりVTEC無しでは生きられない身体になってしまいました。 エンジンパワーもさることながら、専用設計の高剛性ボディやダイレクトミッションなどそのバランスの高さは全て走りで感じられます!これほど楽しめるパッケージは他に無いんじゃないかいと思うくらい✨
タイヤ交換しました!
ど定番の国産ハイグリップから、最近!?評価が上がってきているように感じるアジアンタイヤまで非常に多くの選択肢があり悩みました。当初私なぞはサーキットは行かず峠を軽く流す程度だし、タイヤの限界を攻める事はしないから安いアジアンタイヤで良いかと思っていました。
ですがショップの方のタイヤにまつわる事故の話や、意図せず限界を超えてしまった時にもグリップしてくれるハイグリップタイヤの信頼性やウェット性能の高さなどの話を聞き、やはりタイヤは一番の安全装置!という考えに変わりました😓
思えば前車のロードスターでスピンしてひっくり返った時も"溝少ないけどまだ変えるにはもったいない"と侮っていました…
そこへ行くとS2はパワーも限界も高い分より注意が必要な車…
ここはケチらず良いタイヤにしようと決めました。
良いタイヤを経験したうえで、色んなタイヤを試して行こうかと思います。
チョイスしたのはADVANflevaです。
neovaとどちらにしようか最後まで悩みましたが、あくまでストリート専門という事でflevaにしておいてその差額分はアライメント調整に使う予定です。
タイヤメーカーにこだわりはありませんでしたがそこは谷口信輝選手のファンなのでYOKOHAMA一択🤓
neovaには及びませんがそこそこかっこいいパターン😊
まだあまり走ってませんが、明らかにハンドルを切った時の応答が良くなっています。これからのドライブが楽しみです!
車両購入時についていたタイヤはなんと2008年製!😳
あまりに古いタイヤになるとゴムが硬化するため逆に減りにくくなり、まだ溝が残っていると誤認識してしまうそうです。
ですがグリップは失っているので、同じ走り方をしても唐突に裏切られるのだとか…
恥ずかしながら完全に誤認識してました😥
勉強不足を痛感する今日この頃です…