デルタのLANCIA DELTA integrale 16V・MARTINI・DIESEL・バンパー補修・プラスチック溶接に関するカスタム事例
2024年06月17日 12時09分
2023年6月にcartune参入❗️LanciaDelta Integrale16VとKTM RC250に乗っています。自分の手でクルマ・バイクをメンテするクルマ好きオーナーを応援しています📣 メインはFacebookで投稿しています。
【夏前に宮内工房へ訪問-❷|バンパー補修】
今のワタクシのLANCIA DELTA integrale 16Vに足りないもの。
それはアンダーガードです👀
フロント周りではWRCのLANCIA DELTAのアイデンティティを示すパーツとしてアンダーガードはかなりイメージが強いのです👀
その前に、以前からバンパー下の割れを師匠に相談しようと思っていたところ、師匠みずから『コレ、直さない❓』という願ってもないご提案❗️✨
二つ返事でお願いしました🙇♂️
以前から興味があった『プラスチック溶接』
繋ぐためのハリガネが既に用意されていたという事は…この作業を実施する前提で今回の訪問を受け入れたという事ですね…🤔
師匠…いつもありがとうございます🙇♂️
一度もやった事がないプラスチック溶接の方法、師匠の作業の様子をしっかり勉強させて頂きました🙇
バンパー下の割れを補修するために、二人がかりでバンパーを外します。
こういうマットがあると、安心して置けますね😃
ワタクシが外で一人で外す時は日除けマットを敷いて、上手く外せたら、街路樹周りのの草むらの上に置くなどして、傷が付かないようにしています…👀💦
ココが、いつやったのかわからない問題の割れ😢
ベタベタに車高が低いわけじゃないんですけど…
バンパーのベース素材が白いので、割れると赤い塗装が剥げて目立ちます😢
既に加工済みで用意されていたプラスチック溶接のためのハリガネ❗️
バンパー補修は今回の事前打ち合わせ時の修理メニューに入っていなかったのに、ご用意とお気遣い、いつも本当にありがとうございます🙇♂️
ハンダゴテでハリガネに熱を加えつつ、バンパーを溶かして埋め込んでいきます👀
埋め込み始めたら、ハンダゴテ2本で両側からさらにハリガネを埋め込みます。
割れ方が綺麗だったので、継ぎ目がわからないぐらい元通りになりました😃
もちろん、表側もタッチペンで塗って頂いて元通りになりました🎉
今回もまた、師匠の丁寧な作業と仕上がりに感服いたしました🙇♂️