インプレッサ WRX STIのDIY・エキゾーストマニホールド交換・GC8C・GC8Gに関するカスタム事例
2018年08月09日 07時32分
このパーツレビューを忘れてました(笑)
GC8チューニングでは一番大事なパーツ。
等長と謳いつつ実は違いますが( ̄∇ ̄*)ゞ、純正から交換すると格段に変わります。
因みにこの当時の等長といえばマキシマムワークスが有名でしたね。お高い買い物になりますが・・・(笑)
C型の時代に購入し、G型ではエンジンブローするまでずっと使っていました。
C型はアンダーカバーが無かったので、この耐熱布も何回巻き直したことか(笑)
(風圧で切れちゃうので)
なので、何年かに一回取り外して排気漏れ等のチェックをしてました。
造りが悪いと、この部分の溶接に亀裂が入り排気漏れを起こします。
私のはショップが自信をもって薦めてきただけあって全く大丈夫でした。
集合部分は4-1でしたが極端に高回転寄りになった印象は無く、上までスムーズに回りパワーもついてくる感じになります。
これがG型の純正、完全に不等長です。(笑)
スバルのドコドコ音は、この不等長のタコ足から出ている排気脈動の音です。
2本のパイプが直ぐ1本に纏まって、サポートパイプの直前で左右のパイプが合流する造りです。しかも、材質は鋳物で鉄の塊。
ステンレスのタコ足に交換するだけで軽量化になります。
で、こちらはエンジンブロー後に交換したGDBのタコ足。
当然、GDBのオイルパンが必須ですが、私はGDBの腰下をマルっぽ移植したので問題無く取り付け出来ました。
(タービンサポートパイプもそのまま、タービンもツインスクロール化したので)
こちらは純正がステンレスの等長だったので(本当の等長)、よく雑誌でアフタパーツとの比較が出てましたね(’-’*)♪
正直、このあとは別物になりました。
下からのトルク感を感じられるようになって、非常に乗り易くなったのを覚えてます。