インプレッサ WRX STIの晴海埠頭・湾岸エリア・西部警察・ラストシーン撮影場所・梅雨に関するカスタム事例
2020年06月19日 17時26分
GRヤリス 1stエディション→新型へ エッセ 二代目ボルドーエッセ4WD、雪山専用です。下り爆速仕様。 キャラバン 昨今の納期未定などの車種が多い中、苦肉の策でこの車になった訳ですが今では楽しくてしょうがない1台となってます。 営業車の筈が車中泊仕様、動くマイルームとなってしまっています。
湾岸エリア 晴海埠頭 西部警察
晴海埠頭ですがこちらは客船ターミナルの反対側、対岸に豊海埠頭が見える場所です。
そして、ここからはネタなのですがこちらは…?
そう、あの「西部警察」最終回のラストシーンの撮影現場なのです。車の先の岸壁ですね。
石原裕次郎演じる小暮課長が自分の警察手帳と殉職した、渡哲也演じる大門圭介の警察手帳を海にぶん投げる感動のシーンを撮った所です。その後、岸壁を小暮課長が歩いて去るシーンは空撮のショット、これもまたカッコ良かった!
もう若い方には何がなんだか分からないでしょうが、おじさんがまだ少年の頃に大人の男のカッコ良さに感動して今でもここに来るとエンディングの石原裕次郎「みんな誰かを愛してる」を口ずさんでしまうのです。
そんなこんなで長々とすいません。
そう言えば当時の夜景はもっとショボかったし、なんとレインボーブリッジなんて、跡形も無かった頃なんですね。今では当たり前に見れるこの湾岸エリアの素晴らしい夜景ですが、数十年の歳月で世の中の進歩って凄いですよね。激変です。
これです!当時ドローンなんてありませんから、この様にヘリを使っての大掛かりな撮影だった訳ですね。
今回は、懐かしい話しで自己満足を1人でしてしまいました。意味分かんない方、興味無い方、すいません。撮影しただけで全く車ネタではありませんでした。
私が想う、晴海埠頭編 でした。