シルビアのタワーバー交換・純正戻し・ターボ用流用に関するカスタム事例
2020年12月06日 14時33分
高崎でシルビアとジムニーとフォレスターに乗っている整備士です。よく榛名山にドライブに行っているので見掛けたら宜しく御願いします。アルテッツァ、フェアレディZ(Z33)からシルビア、ジムニーそれとフォレスターを乗り継いでます。
午後からはシルビアの買っておいた部品の交換と取り付けをしてました。
ウルトラレーシングのタワーバーを付けました。シルビアを買って直ぐに付けたクスコのタワーバーに比べて、両サイドが溶接で全体的に肉厚になったので前のより頑丈そうです。
クスコのタワーバーを外したら多少なりとも擦れるみたいで、塗装が剥げて少し錆てたので磨いてタッチペンで簡単に補修しときました。
前に付けたブリッツのインダクションカバーを純正のターボ用のエアークリーナーボックスに交換しました。高速道路等を走った後にけっこうインダクションカバーが熱を持ち良くなさそうなので純正に戻りました。
せっかく純正に戻すならとインテークダクトの大きいターボ用にしました。元々、下に付いていた大きいレゾネーターも外してあったのでちょうど良かったです。
ダクトはNA用より少し大きくなってますが、純正だけあってどこにも当たらずに付きました。
最後に前に付けたピラーバーに助手席のシートベルトが揺れたときに当たって音がするので、シリコン製のカバーを付けました。