1シリーズ クーペのN54・DIYに関するカスタム事例
2024年09月15日 21時15分
失火の原因はプラグかな?(プラグであってほしい願望)と予想して注文した代物が届きました。
多分ちゃんとしたやつであろうAmazon経由品です。
プラグソケットを工具屋で入手し、失火状態になっている3番の既存品を取り外したら同じBOSCH製でした。
あれ?🤔
おかしいな?🤔🤔🤔
別に特段酷い状態ではありませんね???🤔🤔🤔🤔🤔困ります?よ?🤔🤔🤔🤔🤔
とりあえず細かい事(?)は気にしないでプラグ6本全部付け替えました!
治って!!!!!!!!!!!
駄目でした!!!/(^0^0^)\
一応念の為、コイルを昨日とは違う箇所と入れ替えてもみましたが変わらず。
症状的(3番ピンポイント、他のエラー無し)に片バンクごとに付いているセンサー類やその他(DME)が要因とは今のところ思えない・・・。
ので、じゃあもう後はインジェクターしかないだろう!と開き直って更に原因切り分けの為に1番と3番のインジェクターを入れ替える事にしました。
1番にはIndex12のバージョンが付いていたので、とりあえず今の一式の中では一番信頼性が高いだろうと判断して交換対象にしました。
インジェクターを入れ替えて、INPAでコーディングをしてからエラー消去。
エンジンの始動したてはチェックランプが点きませんが、少し経つと今まで通り点灯。
これで失火の位置が・・・変わりました。
やはりインジェクターに問題がある様です。
本体か、Oリングに問題か・・・。
始動直後から不整脈なので気密性が全く保たれていない可能性に期待し、まずはOリングだけを注文しました。
くるくる回るメタルシールにテフロンテープを巻いても良いかもしれません。
状況的にインジェクター内部の清掃が一番効果がありそう・・・というか結局は交換になりそうですがw
とりあえず順番に事象に対処していきたいと思います。