セラのストップランプスイッチ・分解に関するカスタム事例
2024年07月24日 16時08分
Pレンジのロックが解除されない件。
とりあえずストップのリレーが動いていない
&ブレーキを踏んでも点灯してないのに気が付きストップランプスイッチを点検。
この時ストップのヒューズとブレーキのヒューズを間違えておりヒューズが切れてないと判断してました…。
ばらしてみました
構造はめちゃ単純でした。
常時接点ONで押すと接点が切れるタイプのスイッチにプッシュロッドがついてるだけ。
清掃と端子を磨いて組み上げ
元にもどし。
ばらして解ったので後悔はないのですが、はずす前にテスターを当てれば良かった…。
ロック用のナットが固くて外すのに苦労しました。
戻す時はプッシュロッドが限界の位置で止めました。以前はブッシュが変形するほど当たっていたので。
結局直らずPロックされたまま。
ここで気がついたのがブレーキランプ点灯はブレーキランプヒューズではなくストップのヒューズでした。見事に切れており、交換しても切れる為断線がないかチェック。
全然見当たらずギブアップ。
修理に出しました…。
ちなみにストップランプスイッチは前期と後期で型番が違いました。
前期は廃盤で予想した通りスターレットと同じでした。
前期 84340-10020 ストップランプスイッチassy
後期 84340-32090 名称同じ