セレナのE52エルグランド・ステアリング交換に関するカスタム事例
2020年11月15日 19時08分
E52エルグランドステアリング移植。
純正のオートクルーズはポン付け、オーディオと照明は、ちょっと工夫が必要です。
エルグランド、ティアナ、ムラーノと共用ですが、ステアリングスイッチ無し、オートクルーズスイッチのみ、オートクルーズ、オーディオスイッチありの3種類があります。
このステアリングは、オークションで入手しました。
純正とエルから移植するステアリングを並べてみる。
比べると意外にも外径等は同じ。
しかしデザインで、小径で握りが太く見える訳だ。
脱着は簡単だ。
M19のナットと、幾つかのコネクターを脱着するだけ。
M19と言えば・・・皆さん考えは同じで、僕もタイヤ交換で使っているクロスレンチを使用。
純正のセンターパットの取り外しで大苦戦するパターンが多い。
慣れるとドライバーを突っ込むとパコっと外れるのだが・・・
対するエルのセンターパットはネジ留めなので、ネジを落とす失態さえしなければ超簡単だ。
エアバッグのコネクターは、マイナスドライバーでサクッと脱着できる。