X6 MのBMW・BMW Xシリーズ・オイル点検・飛石補修・トラクションコントロールに関するカスタム事例
2024年04月15日 12時53分
Mモデルのサンシェード。
F86には小さすぎて使えませんでした。
休日はガラスリペアの専門店で飛石を補修して頂きました。
30分のあっという間に完了。
チッピンクブレイクと言われる飛石がヒットして白く目立つ傷がついていました。
修復後は間近で凝視すると気づく程度までしっかりと直して頂きました。
修復後の写真は何の写真かわからない程綺麗になったので割愛。
帰りは子供と千葉市にある老舗の家系ラーメン屋「末広家」に訪問。
海苔増しのオプション。
別皿の法蓮草のオプション。
帰り道のスーパーマーケットで「ゲレンデ」のマジョレットを購入。
CCウォーターゴールドプレミアでコーティング。
噴霧して拭くだけ。
唯一無二の形がカッコ良いです。
群青色 乗ってみたいクルマ候補の一つです。
F86のほうは好調。
Mモードで少し勘違いしているところがあり、トラクションのセッティングをコンフォートにした状態で大きくアクセルを開けると空転する感覚がありました。
これは実際には滑ったのではなく、ECUが積極的に介入し極端にスピンしないように出力を制御しているようです。
MDMモード(Mダイナミックモード)のトラクションセッティングでは高速の直線ではスライドする感覚はなくしっかりとグリップしています。
トラクションの介入を解除してしまうDSCのセッティングではかなりスライドしますので、公道では使うな的なことが取説に記載されています。
M GmbH社の「S63B44B」は大排気量ゆえにガソリンはもとより、オイルやクーラントも消費するエンジンですが、今のところ減りはなし。
エンジンオイル → 電子式測定
クーラント → レベルゲージ目視測定
エンジンオイル次回交換までの距離は前車のF10ではサービスインターバルのリセット直後のidriveの次回交換表示ステータスが28,000㌔で表示。
F86は14,000㌔でその半分になっています。ガンガン回す設計なので短いようです。
基本的にその他の油脂類もロングライフの設計、通常モデルと同様の取り扱いになっていて、AT等の駆動系は無交換のようです。
これまでBMWのエンジンオイルは低走行の繰り返しでシビアコンディションに該当すると思いましたので、1年点検毎に交換していました。
このF86は購入時にメンテナンスパックに加入したため、半年毎にオイル/フィルターを交換する契約になっています。
仮に燃焼により減っていっても、半年でまた新しいオイルと交換されるので、携帯用のオイルボトルは、はっきり言って不要かもわかりません。