シビックタイプRのクラッチマスターOH・クラッチフルードエア抜きに関するカスタム事例
2024年10月19日 23時02分
前回から上げてなかった分。
シビックEP3のマスターシリンダーOHです。
マスター蓋を締めるボルトはこちらを使います。
日産のボルトみたいですね。
マスター単体のエア抜きを忘れずに行い取付けます。
次はペダルを踏んでのエア抜きです。
実はクラッチフルードのエア抜きは1人でもなんとか出来ます。
アストロのワンウェイバルブと、シリコンホースを使うのは勿論、100均で適当な突っ張り棒を用意します。
①ブリーダーを開けてフルードが出てくるまでペダル踏みを繰り返す。
②ブリーダーを閉じペダルを連続で踏み、最後に踏みっぱなしにする。
③突っ張り棒をペダルとシート下部などの位置で突っ張って固定する。
④ブリーダーを緩める。
⑤エアが出なくなるまで②〜④を繰り返す。
車内の出入りが多く面倒なのでやりたくありませんが、家族が外出してる時なんかにやってます。
これでもエア噛みもなく問題なく走れてますよ。
但し自己責任で…。