インプレッサ WRX STIの自動車税納税通知書・アライメント調整完了に関するカスタム事例
2021年05月10日 23時41分
リアロアアームのネジ交換で狂ったアライメントを取り直す。仕事中に←
私のようなしがない会社員がチューンドを過不足なく維持出来てるのは職場のおかげでもあるな。タイヤもホイールもアライメントもタダでやってるからな(笑)
アライメントの設定値は純正値ではなく前後トーゼロ。四駆の基本セットですが、セッティングでタイム出すとかいう欲を持ち合わせていないので、基本セットでパイロンスラロームをこなし、空力とキャンバー値で高速戦をこなすようにする。癖のないスタンダードな機体をコントロールする。マルチロールはこの年式の車では不可能だけど、近代化改修のおかげでそこそこはこなせる。
このセッティングだと町乗りは快適。インクルーテッド角もスラスト角も0なのでマイルドな乗り味で、アンダーオーバーは荷重コントロールでやる。225幅のタイヤはこの辺りがよく分かる。アタック用の245幅だとアンダーもオーバーも弱くなる。荷重コントロールよりも「いかに早くアクセル開けるか?」に終始する。
ネジ外したリアより前回調整完了しているフロントの方が狂ってるってどういうことさ!(笑)
スバルはバキバキにネジ締めて固定してもアライメントが狂いやすいな。A052履いて富士スピードウェイで高速戦やるとこんなもんか・・・。超ハイグリップタイヤで高負荷掛けたらまぁ…仕方ない。
アライメントは毎年取っても良い。というか、一戦毎に取っても良いかもな。
という諦めも含めて、ロアアームやタイロッドのネジは普通締めです。バキバキじゃなくて。継続的かつマメにアライメント調整やること前提で。