ヴィッツRS G'sのこの車わけわからん・DIY・ダイレクトイグニッションコイル交換に関するカスタム事例

20万キロ突破記念にダイレクトイグニッションコイルを交換しました。

用意したのはNGKの純正相当品です。
値段は4本で19000円ほど。

当たり前ですが、生産から10年以上経過し、20万キロ走ったらダイレクトイグニッション交換時にカプラーの爪が必ず折れます。気にする人は新品カプラー(ハーネス付きになりますが)を用意しておきましょう。
渡ってくださいそのまま使います。

外したのはデンソー製純正品で、純正相当品とは微妙に形が異なりますが、問題なく付きます。

取り付けして、何度目か分からないECU学習リセットを掛けます。

交換して感じたのは、エンジンが静かはなって滑らかに回るようになって、トルクが戻った感じですね。

ダイレクトイグニッションって基本的には壊れた奴を新品交換していくという人が大半のようてすが、私はゴッソリ換えちゃいます。どうせいつか壊れるし、壊れる都度に交換するの面倒いし、壊れてなくてもヤレてるので交換した方がシャキっとします。

明確な交換推奨時期や距離が設定されてないダイレクトイグニッションコイルですが、気になったら換えてみても良いのではないかと思います。