パジェロの初代パジェロに関するカスタム事例
2023年02月19日 21時40分
昭和63年式、初代パジェロ(L049GW)をレストアして、いつの日か豪雪地帯を走ってみたいと思います。 ちなみに当方、四国在住でございます。 フォローされたらフォローをお返ししますが後の解除等はお任せします。 あまり気にしない性分ですので(笑)
異音が出てるので足周りをバラしているのですが原因はコレかな?
ロアアームのトーションバーとの連結する箇所の締め付け不良?でブッシュの1Gを決めているギザギザの部分が削れてたみたいです(´・ω・)
ボルトも削れてますねー。
新品と比較するとこんな感じ(笑)
てか部品が出て良かった(´∀`)
てな訳で溶接屋さんに依頼。
TIG溶接は素晴らしいですね、流石プロ。
しかし溶接ビートを削って新品の車体側のブッシュを試しに取り付けてみると何故かガタガタ・・・反対側のアームと比較すると1mm幅が広い。
開いているんじゃなくて幅が広い、何故だ(。-_-。)
なので自分でアーク溶接をしてビートを削って反対側と同じ寸法になるように面出し。
金ヤスリでやったので半日位掛かってます( ;∀;)
ちなみに修正前の幅だと規定トルクを掛けてもブッシュ内の金属部分を締め込み切れない感じがします。
塗装後にブッシュを組み付けます。
ゴム部分にシリコンスプレーを吹いて締め込み、てか外すより組み付ける方が簡単ですね。
本日はここまで。