ゴルフのブレンボ6POT・カイエンキャリパー・2ピースローター・バネ下軽量化・ゴルフR32に関するカスタム事例
2022年11月24日 04時39分
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ポルシェカイエン用18Zキャリパーがブラケット不要でポン付けできる不思議(*゚・゚)ン
カイエンとトゥアレグの一部のグレードでキャリパーは確か共通だったと思いますが、当然トゥアレグには「PORSCHE」のロゴは入っていません。
ただローターのオフセットと径が合わないので純正ローターは使えません。スペーサーを使わず尚且つハミタイにならないホイールはかなり限られます。
ブレーキアップグレードで、ボクの環境での一番の恩恵は軽量化で、フロント純正ローターが約12kgに対して、ECStuningのツーピースで約8.5kg。径が大きくなり幅の厚みも増していて、バネ下約3.5kgの軽量化はインチアップしてもお釣りがくるほど体感レベルで変わります。純正キャリパーは計り忘れましたが、18Zはパッド無しの単体で4.5kgでした。純正が方押し1ピストンに対して18Zは対向6ピストンなので、街乗りでは少ししか踏まないでも止まってくれるのでローターとパッドの減りも少なく感じます。次のローター交換時期が来たらキャリパーブラケットを作製してローターを大径化する予定です。
サーキットガチ勢の方にはAPやalconを好む方は多いですね。某チューニングメーカー総輸入元の某ショップでは何故かサーキットガチ勢の方にはENDLESSを推すと小耳に挟みました*笑*。今後サーキット走行の予定はありませんが、純正の初期制動でドッカンと来る割に高速域では流れるタッチがどうしても馴染めず、ブレーキ強化は安全への投資として踏み切りました。
※純正ローター345×30mm、キャリパー 方押し1ピストン
※ECSローター352×32mm、ブレンボ18Z 対向6ピストン