トッポのフォグランプ取付・バンパー加工・DIYに関するカスタム事例
2024年01月03日 20時31分
でっかいフォグランプ付きました。
久々にまじめに作った。
純正OPフォグの出力が55Wで同じだったので、配線は変換ケーブルを追加しただけで、そのまま使ってます。
バンパー側ではなく、車体側に取り付け。
車体側にネジを入れられる場所があったので、3mm厚のスチールフラットバーを切って曲げて、メインの柱にしました。
補助ステーを2mmの鋼板を切って曲げて、リーンホースメントのボルトと共締め。
フォグの取り付けネジと各ステーを、エーモンのΦ10穴のL字ステーでそれぞれまとめてます。
けど、これだと軽い振動でもフォグ自体がブレブレだったので、ブレ止めを増設。
左側はサクッと出来たんですが、右側はホーンがでかいステーと共に居座っていたので、逃がす方法を考えるのが大変でした。
更に、リーンホースメントの端の形状も違ってて、左側とバランスを取るのが苦労した。
ベゼルは超簡単手抜き構造。
取り付けの為に切り抜いたフチにエッジゴムを取り付けて、中身を見えなくするのに発泡PP板を貼っただけ。
裏面は超ざっつい。
発泡PP板はヒートガンで炙りながら曲げて、ある程度の形を作った上で、
ハンダごてを使って、バンパーを切り出した時に出た端材を使って簡単に溶接。
あとは、溶接した間をホットボンドで埋めました。
でも意外としっかり引っ付いてます。
内側は作りましたが、外側はフォグランプカバーの脱着する時に邪魔になるので作ってません。
ほとんど見えないから全然問題ナシ。