ワタナベワークスさんが投稿したCT溶接部・宿題投稿に関するカスタム事例
2024年02月12日 22時56分
投稿見ていただいてありがとうございます。自作チューンがほとんどですが、興味を持っていただけたら嬉しいです。今後ともよろしくおねがいします。
お世話になります!
今回溶接に関する投稿になります😘
CTを通じていつも溶接のアドバイスをしてくれる紫サマより、わざわざ溶接に関する宿題を送っていただきました!😳
今回投稿はそのお題に対しての回答の投稿になりますので、溶接に興味ない方はスルーでよろしくおねがいします😙
このようなメモ付き。現時点では回答まったくわかりませんが、ご期待に応えられるようがんばらねば💦
火花に違いがあるとのことですので、まずは削って比較しでみようと思います。しかし…
宿題の趣旨とは違いますが何てことでしょう、プロの溶接の凄さの衝撃😱💦
コレを削るの勿体無いですね、飾っておきたい🥺
そして、課題それぞれを削った映像が…
A。そして…
B。
あとに削ったBのがやや火花が多いが…ぜんぜんワカランす(笑)
そして、答えのヒントを得るべくネットや過去取得した3級機械保全の教科書などいろいろ調べまして…
そして出てきたのがこんな回答す🤔
今回のお題の母材はおそらくSUS304。SUSに対しての溶接に使う溶棒は、写真の棒の色は同じに見えますが一般的には上の308、下の309、あと316の3種てとこでしょうか。ただ316は用途が特殊なのか、たまにしか登場しないのかなぁと思っていますので棒も持ってません🤔
ネットで調べましたらある情報が。どうやらクロムとニッケルの合金を削った際の火花は含まれるクロムの量で変化し、多ければ火花が暗くなっていく、といったもの。そして調べたら、クロムの含有量は308と316は同じ18、309は少し多い22でありました。
グラインダーで削った際に火花が多かったのはB。その事から、Aは309、Bは308(316同等)ではないかなという結論となりましたが…
紫サマ、こんな回答でいかがでしょうか?🤔
ふっふっふ、大事に削ったからあと半分ほど残すことができました😁
今後の溶接の参考にさせていただきます😘