フェアレディZのハイフラ・ハイフラ防止抵抗に関するカスタム事例
2020年10月12日 10時31分
初めまして❗ フェアレディZ歴はまだまだですが。 基本的にはパーツ加工やオールペンなど、DIYでコツコツ仕上げながら楽しんでおります! よろしくお願いいたします(^-^) アップガレージブースにて、『2020年 東京オートサロン』に出展することができました(* ´ ▽ ` *) YouTube始めてみました(笑) https://www.youtube.com/channel/UCBFnMfLkbtnZYuAoNQxjCog
【ウインカーのハイフラ防止を交換(>_<)】
今回は、DIYネタってわけじゃなく、ただの修理記録です(^_^;)
先日、ウインカーの片側がハイフラッシュしてしまったので、その対応を行いました(>_<)
〈補足①〉
『ハイフラッシュ』とは、ウインカーの点滅が早くなってしまう現象の事です。よく、『ハイフラ』と言われます!
ノーマルパーツなら、だいたいは球切れが原因になるんで、分かりやすいんですが…自分の場合は、自作パーツが多いので、まずは原因部分を探さないといけないんですよね( ̄▽ ̄;)
これが、DIYパーツの管理の大変な部分ではある(^_^;)
でも、だいたいはリヤウインカーの配線の接触不良とかが多かったんで、その辺りを確認するも…変化なし?
う~ん…フロントか!?とか思い、フロント辺りを色々確認するも変化なし…。
えっ!Σ( ̄□ ̄;)
どこなんだ…( ̄▽ ̄;)
それでも、やはり怪しいのはリヤウインカーかなぁ~って思って、もう一度色々と確認すると…ありましたね( ̄▽ ̄;)
ハイフラ防止ユニットの付け根配線がグラグラでした( ;-`д´-)
黒いのは、焼けたわけではなく、塗装後です(^_^;)
経年劣化…ってとこですかね(^_^;)
どうしても水がかかっちゃうし(^o^;)
〈補足②〉
ハイフラ防止ユニットとは。
簡単に言いますと、電球をLEDなどに交換すると、消費電力が極端に少なくなるので、球切れを起こしたと誤検知してしまいます。
それを防止する為に、調整するユニットみたいなものです。
さて、原因もわかったんで、交換しちゃいます。
一応、ハイフラ防止ユニットの予備は常備してありますので(笑)
本当は、ハンダで付けた方がいいんですが、作業スペースの関係もありますので、配線コネクターを使います!
古いユニットを外して、付け替えます!
固定は、ボディ部分にボルト留めです。
ハイフラ防止ユニットは、メチャクチャ熱をもって熱くなります(>_<)
鉄部分に取り付けてくださいね(^o^;)
他の配線とかと一緒にすると、溶けちゃったりしますので( ̄▽ ̄;)
自分は、ハイフラ防止ユニット取り付けなど、熱を持つ物や影響を受けやすい物を取り付ける時に使うのは、『マフラー耐熱テープ』を使います。
マフラーの穴空き補修とかに使うアルミテープですね。
これなら、150℃でも耐えられますので(^-^)
完全に包み込んじゃうと、熱が逃げないので、上から被せるぐらいに貼り付けておきます!
こうしておけば、もしも、他の配線なんかが触れてしまっても、直接は避けられますので(^-^)
では、動作確認を…ON!
動作、点灯OKです(*^ー^)ノ♪
いやぁ~…予想より時間かかった補修でしたね(^_^;)
完全に接触不良だけだと思って油断してました(^o^;)
イベントとかで、安かった時に予備のハイフラ防止ユニットを買っておいて良かった(>_<)
もしもの時の為に、予備を準備しておくのって大事ですね(^o^;)(笑)
実感しました(^_^ゞ