シルビアのボロ車・ネオクラ・金食い虫・修理は続くよどこまでも・走れない屋に関するカスタム事例
2024年08月19日 09時34分
修理から戻って来ました。
エアコンのコンデンサー破損によるガス漏れ修理。こちらはもう純正部品が出ないそうでショップが溶接してくれました。
タービンのガスケット交換。あまりに高い頻度で排気漏れを起こしていますが、エンジンマウントがもう限界を迎えておりエンジンが動いてしまいそれが排気漏れの原因となっているようです。早急にエンジンマウント、ミッションマウントは交換を行う予定です。
更にはステアリングラックやパワステの高圧ホースもオイルが漏れているそうで…
今とりあえず手元に戻って来てはいますが、当分は超安全運転です。エンジンはなるべく回転の上下を緩やかに、ハンドルはなるべくゆっくり切る。もうガラスの車のような扱いです。
今回もかなりの金額が飛びましたが、次回もかなりの金額と予想されます。
当分サーキットや山は控え、クラシックカーの維持という一点に絞って行きたいと思います。
自分の車はこの一年で修理だけで3桁万円飛んでいます。
これからの時代に90年代車に乗るのは、全部自分で修理出来る方か、全部をお店に任せられる財力がある方の二択になるのではないでしょうか…
自分は独身を生かして後者を無理矢理やっています。
やれる所まではやります。絶対とは言えません。人の心を折るのに十分すぎる金額が既に飛んでいます。
だけどこうしてふと見ると、やっぱりカッコいいですね。
それだけの何気ない事のために莫大な金額をかけている。旧車とは恐ろしいものです。