アトレーワゴンの純正流用ホイール・ホイール交換に関するカスタム事例
2023年11月05日 19時29分
軽くてコンパクトな運転の楽しい車が好きな麒麟です。 すっかり競技からは遠ざかってしまいましたが、ガレージでのDIYやツーリングなど車遊びは継続中です。 趣味も仕事も車で、考えていることは四六時中車のことばかり。 YouTubeも始めてみました。作業系の動画をメインにアップしています。
タフト純正ホイールのデザインと色味がアトレーに合いそうなので、新車外しのタイヤ付ホイールを購入しました。
前のBBSは、ミラジーノにトコロテン装着。
さすがにタフト純正はタイヤサイズが厳しく…
アトレー純正:165/65R13
タフト純正:165/65R15
2インチアップで、実質25.4mmフェンダークリアランスが狭くなる上に、テインのSTREET BASIS Zでバンプタッチまでのストロークが減ってますから、コーナリング時にギャップを乗り越えると干渉します。
ステアリングを切ると、タイヤの角がバンパーに干渉するので、8mm程バンパーもカットしました。
スポークが太く、リムまで伸びており、ホイールが少し大きく目えるデザインです。
タイヤはヨコハマのブルーアースFEで、扁平率とも相まって静かで優しい乗り心地です。
最近は純正ホイールでも中国製なんですね(タイヤは日本製でした)。
貼り付けウエイトということもあり、純正ホイールの割に少々ウエイト多めです。
BBSはタイヤを交換してミラジーノに装着します。
アトレーの方が重いので、タイヤ摩耗は早いと思ってましたが、意外とブリヂストンのポテンザアドレナリンはハンドリングもシャープで減りませんでした(ヒビ割れが出てきたので交換です)。