レガシィツーリングワゴンのエンジンルーム清掃・魅せるエンジンルーム・父親のクルマ・マジックリン・ブラック×シルバーに関するカスタム事例
2018年07月25日 20時37分
無言フォローお断りです。フォローされても解除しますし、フォローバックもしません。 常識を持ち継続的な関わりが出来る方のみお願いします。 千葉の野田市でX-streamというクルマの何でも屋!?をやっています。 愛車はRX-7他。 “X=未知の、stream=流れ” 【神は細部に宿る】 一つ一つの作業に拘り、見えるところも見えないところも分け隔てなく気を配り、あまり関心を持たれないエンジンルームにも細部に渡って一つ一つ丁寧に作業する事を常に意識し日々向き合っています。
マジックリン、半端ないって!油ヨゴレめっちゃ落とすもん。あんなんできひんやん、普通!!
はい、今のレガシィのエンジンルームの進捗です。
最初の画像がアフターでこの画像がビフォーですので見比べてやってください。
ビフォーの画像でも以前と比べてちょこちょこ変化してます。
やっと、バルクやストラット周辺の掃除が出来たのですが、実は今まで掃除には専用のちょっとお高い洗剤を使っていたのですが…。
モノは試しと『マジックリン』を掃除に使ってみました。
…って、マジックリンだなんて逆に誰もが思い付きそうなものなのに、今までエンジンルームに使用した事がありませんでした 笑。
右ストラット
左ストラット
さすがに製造から20年も経っていますから、エンジンルームの隔壁全体に汚れが付着しています。
特に、この赤矢印の色が濃くなっている部分。
ストラット上面全体がこういう状態なのですが、これはエンジンルーム内で発生した様々なオイルミストなどが付着していわゆるタバコのヤニ的な汚れになってしまっています。
でもなんだか上手いことグラデーションが掛かっているので純正でこんな塗装されている様にも思えて来ます 笑。
特に白いエンジンルームだとその汚れが顕著に判ってしまいますね!
こんなのもマジックリンをシュシュッとやってウエスでちょっと擦るだけで落ちました。
今まで高いものを使ってましたがなんだかなぁ…と思ってしまいます 笑。
マジックリンならどこでも売ってるでしょうし、価格も安いですし今後これにしようかな 笑。
そんな調子で両ストラット、バルクヘッド、コアサポート全体を拭き取りましたが、
こういう古いクルマだとシール部分やパネルのエッジ部分は塗膜が薄くなっているのであまりガシガシやりすぎるのはよくないですね。。
個人的に水で1.5倍くらいに希釈してやって、シール部とエッジ部はブラシでやってやるのがいいのかな?と思いました。
まぁまずは目立たないところでやってみるといいかもしれませんね!
…という事でエンジンルームの油汚れにもマジックリンはオススメです( ゚∀ ゚)!
(皆さんもうやっているかもしれませんが 笑)
ただ、マジックリンなどアルカリ性のものは長時間付着させてしまうとアルミ部品を黒く変色してしまうので気を付けながら、付着した場合はちゃんと水洗いしてあげた方がいいですね😄
あーあ、もっと早くマジックリン試せばよかった…_(┐「ε:)_
画像を忘れてましたが使ったマジックリンはこの普通?のよくある緑のやつです 笑。