アルトワークスの北海道・リジカラ装着に関するカスタム事例
2021年06月19日 21時27分
初代ミニカダンガンや2代目アルトワークスから輸入車まで色々乗ってきた1971年製のおやじです😅 そんなおやじが最終兵器⁉️として選んだのがHA36S アルトワークスです😄ワークス購入を機会にCT 始めました😉 嫁号のゴルフ共々宜しくお願いします🙇
皆様こんばんは😃🌃
今日は、どんよりとした空模様のおやじ家地方です🙇
がぁ~、例のブツが届いたのでおやじの心は晴々してます~🎵
前後同時装着するか、かなり迷ったのですが今回はリアの装着は見送りフロントのみの装着です😊
早速取り付け作業開始です✌️
ワークスのサブフレームは6ヶ所のボルトでボディに締結されているので全て緩めていきます😊
その内4ヶ所にリジカラを装着します。
写真はリジカラが入る位の隙間が出来るようボルトを緩め、サブフレームがぶら下がっている状態です。
サブフレームのボルト穴はボルト径よりかなり大きいですし、締め付け跡を見るとボルト穴に対し偏心しているのが分かります。
このズレを修正し、ボルト穴の隙間を埋めてサブフレームとボディの締結強度を上げるのがリジカラの仕事ですね😉
付属のグリスを塗布してリジカラを装着します。
ボルトをしっかり締めれば作業終了です。
リジカラ装着前の締め付け跡が見えているということはサブフレームの取り付け位置がズレていたことを意味しますね😃
これでサブフレーム取り付け位置が適正化されて、さらに締結強度が上がっているのでしょう✌️
さて、試走を兼ねてアウトドアショップに行ってきました😁
おやじ個人が感じた感想を述べたいと思います😄
北海道では冬場の融雪剤でアスファルトの痛みが激しく、そのほとんどをテンプラ舗装で補修している所が多いです、そのようなアスファルトの段差や橋の繋ぎ目を越えた時、おそらくは瞬間的な入力でショックアブソーバーのピストンスピードが速いと思われる時にリジカラ装着前だと足が突っ張って車体ごと突き上げられている感じがしばしばありましたが、装着後はしっかり足が動いていると感じました。
なんだかいつもの継ぎはぎ路面が平らになったと思えるほどです😄
また、車の評価軸によく取り上げられるハンドル操作に対する正確性と俊敏性が向上しています😊
前述の路面追従性向上の効果もあり、コーナリング中に段差やうねりを越えた時の修正舵が減りました🚗
おやじの狙い通りの効果を得られて大満足です👍
唯一デメリットとしておやじが考えていたロードノイズの増大ですが、若干大きくなりましたが、そもそもワークスにそこ(静粛性)は求めてないですし、全く気になりませんでした✌️
大満足のリジカラ装着でした😉
今日も最後までご覧いただきありがとうございます🙇